新人からのあゆみ2018

3A病棟 S・K

白色の制服を着た3A病棟 S・Kさんの写真

藤枝市立総合病院に就職し1年がたちました。3A病棟は呼吸器内科、腎臓内科、リウマチ科、心療内科、内分泌科の病棟です。様々な疾患を持つ患者さんが入院するため毎日が勉強の日々です。先輩方の指導の元、毎日の看護を通して勉強をさせていただいています。 尊敬する先輩から教えていただいた「患者さんは入院中頼れるのはあなただけ つらいことや苦しいことを伝えられない人の手となり足となれるのはあなただけだよ。」ということばを胸に日々変化する患者さんに向き合い入院中の生活をできるだけ苦痛なく過ごせるような個別性のある看護を実践し、病棟の先輩方のように患者さんから信頼される看護師になれるように努力していきたいです。

3A病棟 R・O

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看護師として働き始め2年目になりました。呼吸器や眼科、内科やリウマチ科など様々な科が混在する病棟のため学ぶことが多く、分からないこともあり知識不足を痛感する毎日です。日々「報告、連絡、相談」の必要性を実感しながら仕事をしています。困ったことがあるときは先輩方に相談させていただきながら患者さんに安全安心の看護を提供しています。2年目となりできることが増えた中で看護師は責任感のある仕事だと改めて感じます。患者さんからの「ありがとう。」をやりがいにこれからも看護師として成長していけるよう日々努力していきます。

3A病棟 M・K

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入職し、一年が経過しました。始めは業務の優先順位を考えることが難しく、何を行うにも時間がかかってしまい、どのようにしたら決められた時間の中で業務を行うことができるのか悩んだ時期が続きました。 しかし、病棟の先輩方に親身に相談に乗って頂き、その日の振り返りを丁寧に行う中で、その時々の課題に気づき、自分なりの工夫をして業務に取り組んでいくことが出来るようになりました。日々、業務に追われがちになることが多いですが、患者さんの話にできる限り耳を傾けることや、今自分に行える身の周りの援助はないかと常に考えること、患者さんにとって入院生活が少しでも安心なものとなるような看護を今後も心掛けていきたいと思います。

3A病棟 A・I

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3A病棟の看護師として働いて1年たちますが、働き始めの頃より、知識や1人でできる技術が増え自分の看護に自信がもてるようになってきました。 3A病棟は呼吸器内科や腎臓内科、内分泌科、リウマチ科などの混合病棟となっており、様々な知識や技術が求められます。 そのため、わからないことやその日学んだことは自宅で振り返りを行うよう心がけてきました。 日々悩んだり、大変だと感じることは多くありますが、患者さんや家族との関わり、看護を通して嬉しいことや学ぶことも多くあり、やりがいを感じています。 悩んだときや困ったときは相談にのってくれる先輩や同期のおかげで1年間頑張ってこれたと思います。 4月からは2年目となりました。わからないこともまだまだ多いですが、患者さんや家族との関わりを大切にし、1年目に学んだ知識や技術、看護を生かせるよう頑張っていきたいです。

3B病棟 A・K

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4月に入職してから約一年が経ちましたが、わからないことがまだあり、患者さんとの関わる中で不安や戸惑ったりすることがあり、日々学ぶことが多いです。入職当初は病態への知識が足らず、患者さんが今どのような状態なのかを理解することが難しく、また業務にも慣れず、知識面だけでなく、技術面も足りないところが多かったため、何をするにも時間がかかってしまうことが多かったです。しかし集合研修や病棟などを通して学ぶことが出来、困ったときには先輩方に相談し、アドバイスを受けながら自分で考え、行動することができるようになってきたと感じています。循環器内科では患者さんの状態が急に変化することがあります。その変化にも対応できるように患者さんをよく観察し、適切な判断と素早い行動ができるように日々学習しながら、患者さん個人に合わせた看護を提供できるように頑張っていきたいと思います。

3B病棟 A・O

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看護師として3B病棟に初めて来た日、先輩達の働く姿を見て自分もこうなれたらなという目標と同時に、自分は先輩のように将来なれるのかという不安もありました。 しかし、先輩方が看護技術だけでなく、患者との接し方や退院に向けた指導の仕方等様々なことを細やかに指導してくれ、徐々に看護というものに対する手応えを感じられるようになってきました。 また、患者さんから「ありがとう。」とお礼の言葉を言っていただくことで、日々の業務のやりがいの1つになっています。 3B病棟は循環器の患者が多く入院しているため、覚えることも多く、患者さんの発言や様子から、症状の変化に気づく必要があります。 そのため、日々の業務内で学んだことや自己学習で学んだことを活かしていけるよう2年目からも頑張っていきます。

3B病棟 K・H

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私の配属された3B病棟は循環器内科・心臓血管外科病棟で、急性期から慢性期まで様々な患者さんがいます。入院患者さんは高齢者が多いため認知症や既往も多く、幅広い観察の視点やアセスメントが必要になります。 最初は、患者さんの入れ替わりが多いことや状態の変化、科特有の検査など、覚えなければならないこととめまぐるしく過ぎていく毎日についていくのに精一杯でした。それでも先輩方のサポートや温かいご指導、患者さんからの言葉に励まされながら、無事2年目の春を迎えました。しかしまだ経験は浅く、知識や技術の未熟さに不安や焦りを感じることも多いです。これからは、この1年で学び、身についた技術や知識をさらに高められるよう日々の振り返りや学習を大切にしていきたいです。

3B病棟 M・A

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看護師として働き始めて1年が経ちました。 1年前の今頃は、新しい環境や実際の臨床現場に戸惑い、病棟の雰囲気に慣れることで精一杯でした。学生の時とは異なり、多くの患者さんを受け持つので優先順位や効率も考えながら行動することがとても難しく感じました。 そんな中で、周りの先輩や、同期とコミュニケーションをとりながら行動していくことで、少しずつ余裕を持てるようになりました。 まだまだ分からないことも多いので、初心を忘れず、1日の自分の行動を振り返り、この1年の経験を活かせるようにしていきたいと思います。

4A病棟 S・K

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看護師として働き始めた頃は、慣れない環境で緊張しながら日々の業務を行っていました。 看護をしていく中でわからないこと、疑問に思うことが多く、先輩方にご指導いただきながら自分を振り返ることで次の看護につなげていけるようにしていきました。そして少しずつ患者さん一人ひとりを考えながら声かけやケアを考えて行うことで、患者さんの笑顔や感謝の言葉を聞くことができるようになりました。また、産婦人科病棟は出産や妊婦さんと関わることが多く、無事に出産を迎え、赤ちゃんとともに退院されていく患者さんを見送ることができ、とてもうれしく感じます。出産は予測できないことが多く、迅速な対応が必要となります。まだまだ未熟なため臨機応変に動くことが難しいですが、これから経験を積んでいき、様々な場面にも対応できるようにしていきたいと思います。

5B病棟 Y・H

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藤枝市立総合病院に就職し早くも1年が経過しました。最初はついていた初心者マークも外れ、新たに1年生も入り2年生という立場になりました。 去年の今頃は患者さんと話すことすら緊張しなかなかうまくいかないことが多くありました。今でもなかなか患者さんとのコミュニケーションはうまくいかないことも時々ありますが、少しずつできるようになってきているかなと思います。また技術についてもまだまだできないことだらけですが、少しずつできるようになってきたことも増え、それが自分のモチベーションになっています。しかし、できることが少しずつでも増えてきていることで慣れが出てきてしまいがちです。初心を忘れず日々自分の技術向上に努めていきたいと思います。 また、今の病棟ならではの疾患はもちろん、多くの疾患を持っている患者さんも多いため、しっかりすべてを見ていけるよう自分の知識についてもきちんと深めていきたいと思います。まだまだ未熟者ですが、日々向上の精神で患者さんの安心と安全を守れるような看護を行っていきたいと思います。

5B病棟 Y・M

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5B病棟に配属されてからはやくも1年が経過していました。
知らない単語や略語が飛び交い病棟にもなじめず、業務もわからない事だらけだったのが昨日のことのようです。
私が配属された部署は整形外科で周手術期を主としています。
患者さんが安心して手術を迎え、術後安全、安楽に入院生活送れるよう術後の一般的な流れを知った上でその人にあった離床をしていく事が大切だと学びました。
看護はチームでやっているため、まだ知識や経験が浅い私は、報連相を大切にしていきたいと思っています。
今後も患者さんにとってよりよい看護が提供出来るよう頑張ります。

5B病棟 M・I

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整形外科病棟配属となり1年が経ちました。整形外科には急性期の患者様が多く入院しています。 5B病棟は常に満床で入退院が激しいため、毎日忙しいのが現状です。 ケア度が高い患者様が多い病棟ですが、看護業務を作業化せず患者様やご家族が安心して入院生活を送ることが出来るよう患者様やご家族の声をよく傾聴し積極的に関わるよう心がけています。 2年目の現在も分からない事は山ほどあります。患者様の命を守るために自分の分からない事は先輩に報告・連絡・相談し、安全な看護を提供していきたいです。

5B病棟 A・S

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1年前は出来ないことわからないことが多く悩むこともありました。先輩方や同期に支えられ日々たくさんのことを学び成長することができたと思います。患者さんと関わることで術前の様子、手術内容の理解、術後の経過を観察することが大切になると学びました。 整形外科での病気や疾患、術式の理解をしっかりと行い、患者さんとの関わりにつなげられるようこれからも勉強していきたいと思っています。患者さんの言葉を傾聴したり自分にできることは何かを考え、患者さんと関わり患者さんからのありがとうの感謝の言葉がすごくうれしく励みになりました。 また2年目からは時間の管理や優先順位を考え行動出来るようにすることを意識していきたいと思います。患者さんの状態を理解し、個別性を持って関わって行きたいです。

6A病棟 A・S

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入職し1年が経ち、看護師として多くのことを学ぶことができました。最初は緊張や忙しさに追われ患者さんと関わることすら精一杯な日々でした。 しかし先輩方に多くのご指導をいただき、支えてもらいながら少しずつではありますが看護師として深く患者さんと関わることができるようになってきていると思います。 また、患者さんと関わる中で、患者さんから笑顔や感謝の言葉を受け取ると自分の喜びややりがいにつながっていることを深く感じます。 技術も知識もまだまだ身につけなければならないことが多いことを実感しますが、今後さらに重症度の高い患者さんや支援が必要な患者さんを受け持つ機会が増えてきます。 今よりさらなる成長につなげられるよう看護技術、知識に磨きをかけていきたいです。

6A病棟 Y・T

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看護師として働き始めて一年がたちました。最初は一つ一つの関わりや技術で緊張してしまい、思うように行動することが出来ませんでした。 しかし多くの患者さんと関わらせていただき様々な技術をやらせていただく中で、自分のやり方を見つけていくことが出来ました。 外科病棟では多くの術前・術後の患者さんが入院しており、外科特有の処置や術後の管理など、先輩方に教えていただきたくさん実施してきました。 また技術だけでなく、手術や今後の治療に対して不安を抱えている患者さんの気持ちに寄り添うために、積極的にコミュニケーションをとるように意識して関わりました。業務の中で患者さんと関われる時間は限られていますが、患者さんの気持ちに寄り添った看護が出来るように、今後も努力していきます。

6A病棟 A・I

白色の制服を着た6A病棟 A・Iさんの写真

外科病棟で1年働きたくさんのことを学び、吸収することができました。最初は何もわからず戸惑いも多く、不安と緊張でいっぱいでした。手術や入退院が多く、やらなければならないことが複数重なって、困ってしまうことが多々ありました。情報収集から患者さんの状態を捉え、スケジュール表を用いて時間通りに行動できるよう試行錯誤し、優先順位を考えながら行動することができるようになりました。また、先輩方のご指導の下、今では多くの看護技術を実践することができます。プライマリーとして患者さんを受け持つようになり、患者さんの必要としている看護は何か考えたり、家族とのコミュニケーションの大切さなど、患者さんとの関わりの中からたくさん学ばせていただきました。周りへの感謝の気持ちを忘れずに、よりよい看護が実践できるよう、知識と技術を深め成長していきたいです。

6B病棟 S・T

白色の制服を着た6B病棟 S・Tさんの写真

私が配属になった病棟は入退院が多く、入職してすぐの頃は日々の業務を覚えることに追われ、看護について考える余裕はなかったように思います。受け持ち患者を持ち始めて少しした5月のある日、受け持ちの患者さんが急変してしまい、なにもできずに先輩の対応を見ていることしかできなかった無力さは今でも強く覚えています。 その無力さをバネに、また、先輩方やプリセプターさんにたくさんご指導いただき、業務ではなくて「看護」について考え働くことができるようになったと思います。また、患者さんからの感謝の言葉や笑顔に元気をもらい、日々働く活力になっていると感じます。まだまだ未熟ですが、病棟の先輩方からのご指導や自分でも様々なことを吸収し、看護師として成長してけるよう頑張ります。

6B病棟 S・H

白色の制服を着た6B病棟 S・Hさんの写真

私が藤枝市立総合病院に入職し、6B病棟に配属され1年が経ちました。 始めは不安や緊張の中わからないことばかりでしたが、たくさんのことを学び経験することができた1年間でした。 まだまだ未熟な点ばかりで日々患者さんや先輩方にご迷惑をおかけすることもあります。 しかし、少しずつ日々の業務やできる技術が増え、患者さんからの感謝の言葉や笑顔をいただけるようになりました。 日々業務に追われ、忙しい中ではありますが、患者さんが安心して看護を受けられるよう、これからも先輩方からたくさんのことを学び、正しい知識と技術を習得したいと思います。 そして患者さんに寄り添い、信頼して頂ける看護師になれるよう努めていきたいです。

6B病棟 M・K

白色の制服を着た6B病棟 M・Kさんの写真

新人看護師として消化器内科に配属されて1年間経ちました。 消化器内科には、消化器疾患の急性期の患者さんやターミナル期の患者さんが入院されています。 昨年度入職して分からないことだらけの中でしたが、プリセプターの先輩や病棟の先輩方に声をかけてもらったり、フォローしてもらいながら一年間勤務することが出来ました。 毎日戸惑う出来事や、知識不足のため分からないこともたくさんあり、緊張しながら勤務していますが、疑問点はしっかり先輩方に相談して安全に看護できるようにしていきます。 また、6B病棟の先輩方はお互いによく声をかけ合って協力しています。 私も困っていることはないかいつも声をかけてもらっています。 今後は多重業務の中でも、周りの状況をよく見て積極的に声を出していき成長していきたいです。

6B病棟 M・H

白色の制服を着た6B病棟 M・Hさんの写真

入職してからあっという間に1年が経過しました。 入職当初は患者さんと会話をすることでさえ緊張していましたが、先輩方の丁寧な指導のお陰で、できる技術が増えてきて、患者さんとの会話も少しずつできるようになってきました。 まだ、できない技術もたくさんあるので今後習得し安全に行えるようにしていきたいです。 また、少しずつ受け持つ患者さんが増えたり、重症の患者さんを受け持つようになり、患者さんを受け持つ責任感を感じながら仕事をすることができました。 看護師、2年目を迎えた私は、忙しい中でも患者さんの気持ちや訴えに耳を傾け、患者さんの思いに沿った看護が提供できることを、目標に頑張っていきたいと思っています。

7A病棟 S・K

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私は呼吸器内科・耳鼻科・眼科の混合病棟に配属されました。入職してからは社会人としての行動や疾病の理解、看護技術、患者さんとの関わり、人間関係等たくさん学び経験することがあり大変なこともありました。 たくさん悩み泣いた日もありました。その反面1年経ちできるようになった技術が増えたり、患者さんに「あなたで良かった。ありがとう。」と温かい言葉をかけていただくとやりがいを感じることもありました。亡くなってしまう患者さんや家族との関わりに怖くなってしまったこともありましたが、そばで寄り添い、最期まで声をかけることの大切さを学びました。まだまだ、成長過程で先輩に指導をしていただくこともありますが、患者さんを第一に考え関わっていきたいと思います。

7A病棟 J・S

白色の制服を着た7A病棟 J・Sさんの写真

入職して1年が経ちました。呼吸器内科、耳鼻科、眼科といった様々な疾患を抱えた患者さんと関わる中で患者さんの個別性に合わせた関わりの大切さを感じています。先輩にご指導して頂きながら、酸素機器を着用した患者さんの呼吸管理やドレーン管理、ターミナルの患者さんとの関わり、全身麻酔、局所麻酔後の看護等多くのことを学びました。患者さんに今必要なことは何か、どのような関わりをしていくか日々考えながら患者さんからも学ばせて頂いています。2年目になりますがまだまだ技術、知識ともに未熟であるため先輩に教えて頂きながら経験を積んでいきたいです。また退院後の生活についてもさらに目を向けて患者さんと関われるようになっていきたいと思います。患者さんが入院中も退院後も安心して治療を受けられるように日々努めていきたいと思います。

7A病棟 K・M

白色の制服を着た7A病棟 K・Mさんの写真

入職してからがんばろうと思っていたことは、一人一人の患者さんに沿った個別性のある看護を提供することでした。入職直後は、初めての環境や自分がやらなければならないことをこなしていくことに必死で、指示された観察しかできていませんでした。現在は少しずつ仕事にも慣れてきて、患者さんの疾患や治療内容を考慮しながら、入職当初よりは状態の観察やそれに対応した看護、接し方を自分なりに考えることができるようになったと思います。今後は退院支援をしていく機会が今以上に多くなるため、自分のプライマリーについた患者さんや家族の背景をとらえながら、個別性のかかわりがもっとできるようにしていくことが今後の目標です。

7B病棟 S・S

白色の制服を着た7B病棟 S・Sさんの写真

入職してから1年が経ちました。入職して間もない頃は、新しく覚えることや学ぶことが多く日々勉強の毎日で大変だったのを覚えています。基本的な技術や知識を身につけるために研修で学び、その事を基にそれぞれの病棟特有の疾患であったり、手術であったり病棟での学びもたくさんありました。分からないことは先輩方に聞いたり、自分で調べていきました。 一つ一つ調べ、学んでいくうちに、患者さんの訴えや症状からどのように対応するべきなのか考える能力が少しずつですが、ついてきたと思っています。まだ、経験や知識不足のため失敗してしまうことがありますが、先輩方や同期に支えて頂いて、患者さんに寄り添った看護を目指して頑張っています。これからも日々の患者さんとの関わりや看護を通して、経験や知識を増やし、患者さんが安心、安全に看護を受けられるよう、成長していきたいです。

7B病棟 S・O

白色の制服を着た7B病棟 S・Oさんの写真

入職して約1年がたちましたが、まだまだわからないことがたくさんあり日々先輩方に教えて頂きながら毎日を過ごしています。 7B病棟は急性期から終末期まで様々な容態の患者さんがいるため、とてもたくさんのことを学ぶことができていると感じています。 その分、覚えることや身につけなければならない知識はたくさんあり大変な時もありますが、失敗しながらも先輩たちにフォローして頂きながら一つ一つ身につけていくことができています。 まだまだ技術や知識は未熟ですが、これからも、患者様との関わりの中で日々成長できるよう努力していきたいと思います。また、患者様やご家族に寄り添い、笑顔を与えられるような看護師を目指して頑張っていきたいと思います。

7B病棟 K・A

白色の制服を着た7B病棟 K・Aさんの写真

4月に入職し一年がたちました。驚くくらいあっという間で、それでいてとても濃密な一年でした。初めの頃は病院の白衣に袖を通し病棟に足を運ぶたびに緊張したり、患者さんと関わるたびに緊張したりと、落ち着かない日々でした。しかし、少しずつ患者さんとコミュニケーションがとれていくうちに一人一人の個別性が見えてきたり、いろいろな疾患・技術に触れていくことで徐々に自分の知識となったりして、やりがいのある仕事だと改めて思いました。 入職した頃に比べると一人で行えることが増えています。しかし、患者さんにとって一番大切であること、優先すべきこと、何が今必要なのかなど悩む場面が何回もあります。まだ先輩たちのような看護はできないかもしれませんが、自分が今できることを1つ1つ丁寧に考えて行い、自分なりの看護を提供していきたいです。

8A病棟 H・F

白色の制服を着た8A病棟 H・Fさんの写真

藤枝市立総合病院に入職してから1年がたちました。 振り返ると今まで生きてきたなかで1番学習し成長した濃い1年でした。 最初は病棟の働くリズムになれるところから始まり、1年かけて様々な技術を習得や看護を行うことができました。1つ1つの技術を丁寧に教えてくれたことや、学生の時とは違い、病棟看護師や医師、スタッフ全員がメンバーの一人として迎え入れてもらい、いろんなことで声をかけていただいたり、気にかけてもらえたことで技術の習得や学習をし看護師としてこの1年やってくることができました。先輩やスタッフ、医師にはとても感謝しています。 2年目になり、まだまだできていないことや不安なこともたくさんあります。そういったこともできるように学習や技術の習得をおこなっていきたいです。また先輩たちのように患者さんに対し丁寧に寄り添い患者さんが安心して治療を行えるような看護を行っていきたいです。

8A病棟 Y・A

白色の制服を着た8A病棟 Y・Aさんの写真

8A病棟はたくさんの科が混在しているため覚えることが多いですが、その分学ぶことや経験できる技術が多くあります。
手術前後の観察やドレーン管理など急性期にある患者さんや終末期の患者さんと関わることでコミュニケーションや病態を学ぶことができています。
「わからない」ということは看護する上で怖いことであり、多くの先輩方のご指導のおかげで安心して働くことができています。「わからない」は、自分にとって苦痛に感じることです。日々勉強を重ねながらこれからも頑張っていきたいと思います。

8B病棟 M・S

白色の制服を着た8B病棟 M・Sさんの写真

入職してあっという間の1年が経ちました。初めは出来ない事、分からないことも多く、不安と緊張の連続でしたが先輩方のフォローもあり、ひとつずつ出来ることも増え、それが自分の自信にも繋がっていきました。 脳神経外科では、コミュニケーションが思うようにとれない患者様も多く、悩みましたが、コミュニケーションは言葉だけでなく、ジェスチャーであったり、表情であったりと様々なコミュニケーション方法があるのだということを学ぶ事が出来ました。 2年目は、自分が主体となり行動していき、患者様の些細な変化にも気づけるようにしていきたいです。また、この1年で学んだことを土台とし、知識、技術をさらに深めていき、的確なアセスメントが出来るようにしていきたいです。

8B病棟 K・N

白色の制服を着た8B病棟 K・Nさんの写真

8B病棟に多く入院する脳梗塞、脳出血の患者さんは、麻痺があったり自分で思いを伝えることが困難です。入職した時、自分の事で精一杯になり患者さんと関わる機会が少なくなっていました。ある日、食事介助をしていたら以前より嚥下機能が良くなっているのに気づきました。患者さんに「この前より飲み込むのが上手くなりましたね。」と伝えてたところ、にっこり笑ってくれました。表情や身体の変化に気づき、励ましたり共感したりすることで患者さんの意欲に繋がると気づき、関わりを大切にし些細なことでも伝えていこうと思いました。二年目になり時間に余裕ができたので患者さんだけでなくご家族との関わりも大切にしていき、思いが表出できるように環境を整えたり、自分から声をかけていき、その方に適した看護が提供できるようにしていきたいです。

救急 A・M

エンジ色の制服を着た救急 A・Mさんの写真

私は、新人看護師として救急病棟に配属されました。入職当初は、知らない医療用語や略語が飛び交う病棟にいると、まるで言葉の通じない外国にいるかのような気持ちになりました。救急病棟は様々な疾患を抱えている患者さんが入院しているため、まだ知らない疾患や検査、治療を行う患者さんを受け持つことがあり、現在も不安に感じることがあります。しかし、救急病棟にて看護師として働いているからこそ、新しい知識や技術を身につけることが出来るという強みを活かし、自己学習に励んでいきたいと思います。また、疾患や治療に目を向けるだけではなく、患者さんやご家族との関わりを深め、患者さんに寄り添いながら個別性のある看護を提供出来るよう、今後も救急病棟にて頑張っていきたいと思います。

救急 N・T

エンジ色の制服を着た救急 N・Tさんの写真

救急病棟へ配属となり1年経ちました。救急病棟は全科の患者の入院受け入れをしているため、様々な疾患について学ぶことが出来るため日々やりがいを感じながら勤務しています。入職してしばらくは日々の業務に慣れることで精一杯で、患者を受け持っていてもしっかりと一人一人看護出来ているか不安でした。しかし先輩のフォローもあり、徐々に優先順位を考え行動出来るようになり、患者を看ていることに自信が持てるようになりました。救急病棟では1週間ほどで他病棟へ転病棟する患者がほとんどです。そのため早期からの退院調整や、短い関わりの中で出来る看護を常に意識しています。今後はさらに重症患者を受け持つ様になるため、日々の学習を心がけていきたいです。

手術室 C・S

エンジ色の制服を着た手術室 C・Sさんの写真

藤枝市立総合病院に入職してからの一年はあっという間に過ぎていき、2年目に突入しました。 手術室に配属され、毎日勉強の日々でした。まだまだ一人前の看護師とはほど遠く、まわりの先輩方や患者さんにご迷惑をかけることが多くあります。 しかし、最初の頃は全くできなかった技術や業務が毎日繰り返しやっていくことで少しずつできるようになっていくことに対し達成感が得られるようになりました。 看護師としてこれからも患者さんや家族に寄り添い、信頼して私たち看護師に身を預けてもらえるような存在になれるよう日々様々なことを学び、努力をしていきたいと思います。

手術室 Y・O

エンジ色の制服を着た手術室 Y・Oさんの写真

就職してからあっという間に一年がたちました。 手術室看護師としてわからないことが沢山あり、技術も未熟ではありますが、思い返してみれば、できる技術も増えてきたなと感じます。 手術看護師は病棟看護師に比べ、患者さんと関わる時間が短く、初めは患者さんに対しできることは少ないのではないかと思っていました。 しかし、手術を円滑にすすめ、患者さんへの侵襲を極力抑えることや、清潔操作を徹底し、術中の安全安楽を守ることが手術室看護師の役割として大切なことだとわかりました。患者さんは、全身麻酔で痛みを訴えることができません。その中で全身を観察することや、バイタルサインをモニタリングすることで、患者さんの身体の訴えを捉えていけるよう、これからも手術室看護師として、観察力、技術を磨いていきたいと思います。

この記事に関するお問い合わせ先

看護部

住所:静岡県藤枝市駿河台4丁目1番11号
電話番号:054-646-1111(代表) ファクス:054-646-1122
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更新日:2023年03月08日