「出会いは一瞬、印象は永遠」を胸に、嬉しい気持ちを増やしたい

3A・看護助手

病院の廊下で、1人がかがんで前に立ち、その後ろに4人が並んで立つ笑顔の看護助手5人の写真

お風呂介助の時で、「気持ちいいな~」「生き返ったよ~」と喜んでいる患者さんの様子や元気になって退院される姿を見ると、本当に心から嬉しいなと感じます。仕事は大変に感じることはありますが、その分、患者様からの「ありがとう」は本当に嬉しいし、人の役に立つことのできる仕事にやりがいを感じています。私は常々、「出会いは一瞬、印象は永遠」を肝に命じて行動するようにしています。「自分がもし患者様だったら…、自分が患者様の家族だったら…、こんな風にしてもらいたい。」と相手の気持ちを常に考え、心配りすることを意識し、患者様や家族の立場になって、イヤな思いをしないように行動するように心掛けています。それと、忙しい看護師の気づかない日常生活に気付きを持つように意識し、看護師に相談、報告し、力を合わせて患者様のケアをするようにしています。職場では、師長が冷静なアドバイスを下さるが心強いですし、勤務形態(早番・中番・遅番)についても「お互い様」ということでうまく調整出来ています。まわりの方がみんな優しくて良い人ばかりなので、仕事を続けることができます。この病院で働くことができて、病気の事、感染の事、接遇、先輩たちの仕事の取り組み方など人生の勉強になりました。これからも助手、看護師等の連携を図り、身体の健康管理に気をつけ、元気ではつらつと助手業務を行っていきたいと思います。

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更新日:2023年03月07日