医療的なことを自分で理解できるようになった

7B・看護助手

薄い水色の制服を着た看護助手の女性が作業をしている様子の写真

私たちは、笑顔で接することはもちろんのこと、患者様のプライバシーをしっかりと守ることを心掛けています。そして、日々、知識、技術の向上を目指し、看護助手として患者さんの為にできることを精一杯行い、一人でも多くの患者さんに元気になって帰って頂きたいという思いを持ちながら仕事に取り組んでいます。看護助手同士、お互いに声を掛けあい、意見を出し合い、看護助手の仕事の質向上に努めています。特に、分からないことや困ったことがあった時など、相談できる関係を持ち、常に相手を思いやる気持ちを日々感じながら仕事ができているのはとても有難いことと思っています。こうして、仕事をさせて頂く中で、ケア、入浴介助の後、「ありがとう」の一言がもらえたり、患者様が手術後、元気になり退院される時、外来に来られた時、元気な姿が見られた時は本当に「よかったなあ」という言葉がつい漏れてしまいます。また、この仕事に就いたことで、自宅にて義父母の介護の際、看護助手として業務で行っていることがすべて役に立ち、医療的なことをほんの少しでも自分で理解できるようになったことはとても良かったと実感しています。

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更新日:2023年03月07日