看護部のブログ 2018年8月号の記事
2018年8月29日
まちの保健室
8月21日(火曜日)、前島保育園内にある藤枝市子育て支援センター「くるるん」で看護協会地区支部活動の一貫である「まちの保健室」を行いました。
※「まちの保健室」とは
「育児」「お子さんの成長・発達」「おっぱい」「女性相談」「産後メンタルケア」についてなど、専門家である助産師や小児病棟看護師に相談ができる場所です。
<助産師のコメント>
育児は退院してからが本番です。
成長と共にでてくる様々な不安を、気軽に助産師、看護師に相談できる場所が必要です。
病院から地域にでて活動をすることで、母子の健やかな成長を継続してサポートすることができ、やりがいを感じました。
これからも母子の幸せのために地域にでて活動をし、身近な存在でありたいと思います。
<看護部長のコメント>
子育て支援を目的にした「まちの保健室」の様子を、K-mix(静岡エフエム放送)のパーソナリティー島田真梨子さんが取材にきてくださいました。
9月7日(金曜日)9時30分から放送される「Hot Heart FUJIEDA」で紹介されます。
2018年8月27日
重症度、医療・看護必要度研修会を実施しました。
8月16日・8月22日の2日間、 重症度、医療・看護必要度評価者 院内指導者研修の合格者による研修会を実施しました。
研修会には看護師の他、薬剤師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・歯科衛生士も参加し、看護必要度が、看護の質を上げ、看護サービスの向上につながる事への理解を深めました。また、事前に配布されたテストの答え合わせと、解説及び留意点の説明を受けました。
2018年8月14日
「Nursing BUSINESS 8月号」に当院の取り組みが掲載されました
看護管理者向け雑誌の「Nursing BUSINESS 8月号」に、当院での認定看護師育成について紹介した記事が掲載されました。
この記事では、退院支援を学ぶコースを紹介しています。
病棟に退院支援の院内認定看護師が増えたことにより、退院支援についての相談をタイムリーに行うことが可能となりました。
2018年8月6日
7月31日 高校生ナース体験を行いました
今年の「高校生ナース体験」には近隣の高校に通う1年から3年までの高校生39名が参加しました。
白衣に着替えた高校生は、「看護師への道」のお話を聞いた後に、9グループに分かれて、病棟の看護体験をしました。
「シーツを交換する。」
「着替えを手伝う。」
「検温をする看護師に同行する。」
など、それぞれの参加者が普段できないことを見学したり、実施したりしました。
午後は、正しい手洗い、血圧測定、BLS(1次救命処置)の演習を行いました。
正しい手洗い
血圧測定
BLS(1次救命処置)
看護師という仕事に興味を持って参加してくれた高校生がほとんどでしたが、1日を終え、「さらに興味が深まった」という声が聞かれ嬉しかったです。
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更新日:2018年08月29日