看護部のブログ・2017年11月の記事

働き方改革が推進される中で、看護部として早期に改善の取り組みを行うためワーキンググループを立ち上げました。ワーキングでは、取り組まなければならないことをピックアップし、取り組み案を作成・試行して師長会に提案していきます。

10月28日（土曜日）の自治体病院協議会のバレーボール県大会に、藤枝市立総合病院も中部地区の代表として参加しました。
チームは、看護師の他、歯科衛生士、検査技師、看護助手で構成されています。
普段はなかなか練習の時間がとれない選手たちですが、強豪御前崎市立総合病院を相手に奮闘しました。
結果は惜しくも1回戦で敗退となりましたが、思いっきり体を動かし、明るい笑顔が炸裂していました。
 

『退院後訪問』は患者さんが退院した後、安心・安全に在宅医療ができるよう、入院病棟の看護師が退院した後に自宅訪問し支援する制度です。当院看護部では、今年度8月から退院後訪問を開始しました。今回は、患者さんの自宅で多職種ケアカンファレンスが行われました。参加したのは患者さんとご主人、病棟師長、病棟担当看護師、退院支援看護師、デイサービスヘルパー、在宅酸素帝人の看護師、訪問看護ステーション看護師、ケアマネージャー、福祉用具業者さんです。退院時はちょっと心配でしたが、患者さんが自宅で笑顔で療養できていることをみんなで確認することができました。『やっぱりお家はいいですね。』