臨床検査科

スタッフ紹介

臨床検査技師

常勤 24名 非常勤 5名 合計(31名)

非常勤事務

3名

学会認定ライセンス

  • 認定血液検査技師 1名
  • 認定輸血検査技師 2名
  • 糖尿病療養指導士 2名
  • 超音波検査士(消化器・体表領域) 1名
  • (微生物学的)二級臨床検査士 1名
  • 医療情報技師 1名
  • 臨床試験専門職(CCRP) 1名

部門紹介

外来採血

お知らせ

  • 午前中の採血は、患者さんが集中するため待ち時間が長くなることがありますので予めご承知置き下さい。
  • 即日検査では項目により30分〜1時間30分ほどで採血検査の結果が出ます。
外来採血の概要
場所 1階3番中央採血・処置室
採血時間 8時から17時15分
採血人数 250〜400人
スタッフ 臨床検査技師、看護師、看護助手、外来クラーク、ソラスト
 業務内容 採血以外に尿検査受付、
持参検体の受け取り(喀痰、便潜血検査、蓄尿、持参尿)を行っています。
1階3番中央採血・処理室の写真
採血をされる方へ
  1. 腕を出しやすい服装でおいでください。
  2. 消毒用アルコールにアレルギーのある方は事前におっしゃってください。消毒用アルコール以外の消毒薬で対応いたします。
  3. 以前採血した際に気分が悪くなったりしたことのある方は、ベッドで横になって採血していただくこともできます。
  4. 採血中や採血後に、しびれ・痛み・気分不快など生じたら直ちにスタッフにお知らせください。
  5. 採血後は採血部位をしっかり5分間押さえてください。決して揉んではいけません。
  6. 採血による入浴の制限はありません。

生化学・免疫検査

生化学・免疫検査を行う場所の写真

生化学検査は血液や尿中に含まれている多くの化学物質を測定し身体の健康状態、病気の診断や治療効果の判定を行う重要な検査の一つです。当院では、患者さんから採血した血液を遠心機にかけ、分離した上清(血清)を用いて生化学自動分析機を使用して、肝機能(GOT、GPT)、腎機能(クレアチニン)、糖代謝(血糖、グリコヘモグロビン)、脂質検査(コレステロール)炎症物質(CRP)などの44項目の検査を行っています。また、機器のメンテナンスや検査データの精度管理を毎日行い、より正確なデータの報告に勤めています。

免疫検査は血液中にB型、C型肝炎ウイルスやヒト免疫不全ウイルス(HIV)の抗原や抗体の検出や、甲状腺ホルモンや腫瘍細胞が産生する微量の物質(腫瘍マーカー)の量を調べています。

また、心疾患の病態を把握するため脳性ナトリウム利尿ポリペプチド(BNP)、心筋梗塞の判定(トロポニン)、抗てんかん薬、抗不整脈剤の測定をしています。

その他、染色体など現在当院では検査できない特殊な項目について外部委託しています。当科が窓口となり依頼から報告までを管理しています。

血液検査

血液検査の機械の写真
血液検査の機械の写真

血液検査では血球計数検査、血液形態検査(末梢血、骨髄血)、凝固・線溶検査を行っています。

血球計数検査は、白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、血小板数を算定し、血液疾患や血液に異常が見られた場合に基本となる検査です。

血液形態検査は1滴の血液をスライドガラスに塗抹、染色し、顕微鏡下で個々の細胞の数や形・大きさに異常がないかを調べます。細胞を観察することで白血球など異常な細胞を見つけることができます。

凝固・線溶検査は出血傾向の診断のための検査です。血液が固まることを“凝固”、血液のかたまり(血栓)を溶かすことを“線溶”と言います。両者のバランスが保たれることで、生体内では血液がスムーズに循環しています。凝固・線溶検査は出血および血栓症の原因や病態把握、治療効果を判定するために必要となる検査です。

一般検査

一般検査室の写真


一般検査では主に尿や便の検査を行っています。

尿検査は、泌尿器系だけでなく、全身の状態や病気の診断・治療効果などを、痛みを伴わずに把握することができるとても有用な基本的検査です。試験紙薬を用いて糖、蛋白、潜血などの検査を行い、分析機と顕微鏡で尿中の細胞、結晶などの成分を調べます。

便検査では、主に潜血検査を行っています。消化管(主に大腸)からの出血を調べることにより大腸癌の早期発見に役立ちます。また、顕微鏡で寄生虫の有無を調べる検査なども行います。 その他、髄液、関節液、腹水、胸水、精液などの検査も行っています。

細菌検査

女性の方が細菌検査をしている写真

細菌検査室では感染症を正しく診断するために喀痰、咽頭粘液、便、尿、膿、血液などの材料を使って感染の原因となる菌の同定(菌の名前を見分ける検査)を行っています。さらに適切な治療薬を決定するために感受性検査(どの薬が治療に効果があるかを調べる検査)を行います。

最近患者が増えてきている結核菌の検査や、数年前に世間を騒がせた大腸菌O-157などの食中毒の原因菌の検査も行っています。 

生理検査

生理検査室で看護師さんと患者さんが検査を行っている写真

生理検査室では検体検査と異なり、患者さんの身体を色々な装置を用いて直接検査しています。
特に代表的な検査には、心電図検査・脳波検査・呼吸機能検査(肺活量)超音波検査等があります。検査する内容によっては検査時間が異なり1時間以上かかる場合もあります。

また、検査によっては患者さんの協力と努力が必要な場合もあります。安心してリラックスした状態で検査を受けていただけるよう、わかりやすい説明を心掛けています。分からないことがありましたら、お気軽に声を掛けてください。 

輸血検査

輸血検査室の写真

体の中で血液を造る機能が低下して貧血した場合や出血した時に血液成分を補充する目的で輸血を行います。その際、副作用を起こさないようにするために血液型検査や輸血血液との適合検査などを実施しています。

また、手術中に自分の血液を輸血する自己血輸血のための採血と保管も行っており、適切で安全な輸血療法に努めています。

この記事に関するお問い合わせ先
臨床検査科

住所:静岡県藤枝市駿河台4丁目1番11号
電話番号:054-646-1111(代表) ファクス:054-646-1122
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更新日:2018年04月25日