全国2例目! 「病院救急車活用モデル事業」の出発式を実施しました!
高齢化に伴って高齢の軽症者の救急搬送件数が増加しており、重篤患者の救急搬送に支障が生じるおそれがあります。そこで当院では、令和2年9月1日より、当院所有の救急車を活用し、施設入所者等で緊急性の低い患者を搬送する実証実験を実施します。
実証実験は、藤枝市立総合病院と市内高齢者施設や診療所などが連携して実施するもので、全国では2例目、県内では初の取組みとなります。事業期間は、9月1日から来年2月末まで行います。
出発式の様子
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2020年09月01日