低侵襲手術室が完成しました
昨年(令和2年)7月より着手した低侵襲手術室増築工事が、(令和3年)3月26日に完成しました。

増築により整備する手術室は2室となり、1室は腹腔鏡や胸腔鏡などの内視鏡下手術室、もう1室は最新型の手術支援ロボット「ダビンチ Xi」を整備したロボット支援手術室となります。


これにより、患者さんの身体への負担が少ない低侵襲手術の機能が充実します。今後は、がん診療連携拠点病院(高度型)の責務として、高度で安心・安全ながん診療の提供に努めていきます。
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更新日:2021年03月30日