日本医師会 生涯教育講座に「ふじえだCKDネット」が取り上げられました

日本医師会が提供する生涯教育講座に、「CKD診療で注意すべき薬剤関連腎障害～CKDネットマニュアルとシールを用いた薬剤部参加CKD病診連携ネットワーク」として「ふじえだCKDネット」の取組みが取り上げられました。

ふじえだCKDネットは、藤枝市立総合病院、志太医師会、藤枝薬剤師会、藤枝市が連携し、腎機能に影響する薬を避ける薬剤管理などに取り組んでいます。

日本医師会の生涯教育制度は、医師の自己学習・研修を効果的に行えるよう全国の医師を対象に実施しているもので、連続した3年間で様々な学習ができる制度です。

山本龍夫医師（当院腎臓内科医）は「藤枝の取組みが生涯教育講座を通して全国的な広がりを見せてくれるたら。」と期待を寄せています。

「ふじえだCKDネット」の取り組みと、日本医師会の医師向け生涯学習講座に新たに追加されたウェブ講座について、中日新聞（令和4年6月17日朝刊）で取り上げていただきました。