「世界糖尿病デー」に糖尿病・内分泌内科医師らが街頭啓発を行いました
令和4年11月14日(月曜日)夕方、藤枝市立総合病院の糖尿病・内分泌内科のスタッフ10名が藤枝駅前で街頭啓発を行いました。
11月14日はインスリンを発見したカナダの医師フレデリック・バンティングの誕生日に因んでWHOが定めた「世界糖尿病デー」です。
「世界糖尿病デー」当日は、世界各地でブルーライトアップを灯す行事が行われますが、当院では実際に糖尿病の治療にあたっているスタッフが街頭に立ち、啓発チラシを配布して糖尿病の予防や早期発見の重要性を訴えました。
実施内容
実施日時
令和4年11月14日(月曜日)18時30分~19時30分
場所
藤枝駅構内
糖尿病・内分泌内科 森田副院長コメント
「糖尿病は身近な病気ですが早期発見・治療によって危険な合併症を予防できます。この機会に、血糖値や健康のことを自分や大切な人のために、見つめなおしてみませんか」
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更新日:2022年11月16日