静岡産業大学から大学祭バザーの売上金を寄附していただきました
令和4年12月6日(火曜日)、静岡産業大学の佐野典秀経営学部長、同大学鳳翔祭実行委員会の經種透琉(いだね・とおる)実行委員長らが当院を訪れ、同大学が11月5日、6日に開催した学園祭「鳳翔祭」で実施したチャリティーバザーの売上金(全額)を寄附されました。
対面方式での「鳳翔祭」の開催は、令和元年以来三年ぶり。チャリティーバザーでは、地元である青島第五自治会のみなさんから提供を受けた洋服・雑貨・書籍・家具等を、静岡産業大学の学生のみなさんが販売されたとのことです。
經種実行委員長は「患者さんのために役立ててください。」と、寄附金を中村院長に手渡しました。
中村院長は「静岡産業大学の皆さんからは、かねてから医療従事者への感謝の懸垂幕を掲揚していただくなど、心温まるエールを頂いています。この度、三年ぶりに鳳翔祭が開催できたことをお祝いするとともに、バザーの売上金を寄附していただいたことについて、厚くお礼申し上げます。」とお礼を述べました。
寄附金については、患者さんが利用できるよう、病棟の備品を購入する予定です
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更新日:2022年12月12日