消化器内科医師が学会で優秀演題賞を受賞しました
令和4年12月3日(土曜日)、静岡市のグランシップを会場に開催された第65回日本消化器内視鏡学会東海支部例会にて、当院消化器内科の若手医師3名が「若手研究者優秀演題奨励賞」を受賞しました。
次世代を担う若手医師の活躍は大変心強く、当院としても引き続き病院全体で若手医師の育成に力を入れていきます。
受賞演題
演題
発症から4年半後に結腸原発悪性リンパ腫を合併した難治性潰瘍性大腸炎の一例
受賞
若手研究者優秀演題奨励賞
受賞者
消化器内科 医員 佐藤大輝
発表者・共同研究者
佐藤大輝、寺井智弘、丸山保彦、吉井重人、景岡正信、大畠昭彦、星野弘典、稲垣圭佑、馬場皓大
演題
慢性炎症により内視鏡的診断が困難であったcolitic cancerの一例
受賞
若手研究者優秀演題奨励賞
受賞者
消化器内科 医員 馬場皓大
発表者・共同研究者
馬場皓大、寺井智宏、丸山保彦、吉井重人、景岡正信、大畠昭彦、榎田浩平、星野弘典、稲垣圭佑、佐藤大輝
演題
多発早期胃癌を合併したattenuatedFAPの一例
受賞
若手研究者優秀演題奨励賞
受賞者
消化器内科 研修医 松永賢樹
発表者・共同研究者
松永賢樹(研修医)、吉井重人、馬場皓大、佐藤大輝、稲垣圭佑、星野弘典、榎田浩平、寺井智宏、大畠昭彦、景岡正信、丸山保彦
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2023年01月24日