当院が救急医療功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました

市立総合病院は令和5年9月8日（金曜日）に、本年度の救急医療功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました。

救急医療功労者厚生労働大臣表彰は、厚生労働大臣が長年にわたり地域の救急医療の確保、救急医療対策の推進に貢献した医療機関、団体・個人の功績をたたえるものです。本年度は救急医療に貢献した当院など13医療機関のほか、個人22人と3団体が受賞しました。

当院の受賞理由は、志太榛原二次医療圏で唯一の救命救急センターとして、「ラピッドレスポンスカー」や「12誘導心電図伝送システム」など救命に繋がる取り組みを積極的に行い救急診療体制の充実を図っていることが評価されたことです。

当院は引き続き、地域のみなさんの命を守るため、志太榛原地域の救急医療体制のますますの発展・向上に努めてまいります。

このことについて令和5年9月24日付 静岡新聞に「藤枝市立総合病院 厚労大臣から表彰 救急診療体制を評価」が掲載されました。記事の詳細は以下のとおりです。

（静岡新聞社編集局管理部許諾済み）