ドクターカー写真コンテストで全国最優秀賞を受賞

藤枝市立総合病院救命救急センターが、第28回日本臨床救急医学会・学術集会の「ドクターカー写真コンテスト in YOKOHAMA」において、全国72施設の中から最優秀賞を受賞しました
このコンテストは、地域の病院前救急医療を支えるドクターカーの役割と魅力を広く伝えることを目的に開催されたもので、各施設が車体のみを被写体とした写真とキャッチコピーを1点ずつ応募しました。

当院の作品は、「小さなクルマの大きな使命 藤枝の安心と未来を届けるドクターカー」というキャッチコピーとともに、疾走する車両の姿をとらえた迫力ある1枚。投票は学会参加者と横浜市民による人気投票形式で行われ、高い支持を集めました。
応募全作品は、「第28回日本臨床救急医学会・学術集会」のホームページ「ドクターカー写真コンテスト<知られざるヒーローたち>のページで見ることができ、当院の作品は13番ですのでぜひご覧ください。

救急科の松山医師は、「今回の受賞は、日々現場で命に向き合う私たちの思いが、写真と紹介文を通じて多くの方に伝わった結果だと感じています。これからも市民の皆さまに安心を届けられるよう、現場に寄り添う救急医療を実践してまいります」とコメントしています。
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更新日:2025年07月07日