消防訓練を行い、防災意識を強化しました
令和7年10月1日(水曜日)、院内消防訓練が実施されました。

訓練の目的は、火災が発生した場合、病院職員が迅速かつ的確に消防署への通報や初期消火、避難や救出救護活動等を実施するためです。
また新型インフルエンザ等の新興感染症に備えた対応訓練も併せて実施し、感染症への対応力をさらに高めることを目指しました。



志太消防本部予防課や設備管理業者等にもご協力いただき、消火栓による放水訓練や防火戸の閉鎖訓練、火災通報訓練を行いました。
さらにエアーストレッチャーによる搬送訓練、SARS対応テントの設置、感染防護着の着脱訓練、青島第五自治会とコミュニティーセンターの発電機使用訓練などを行い、火災時の避難や救出活動への備えを強化することができました。



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更新日:2025年10月06日