マイナンバーカードの健康保険証利用について
当院ではマイナンバーカードを健康保険証として利用することができます。
マイナンバーカードをお持ちの方は、「保険証確認窓口」に設置のカードリーダーでマイナンバーカードを読み取らせてください。(マイナンバーカードを利用するメリットについてはこちらをご覧ください。)
マイナンバーカードの保険証利用についての説明リーフレット (PDFファイル: 1.4MB)
★…カードリーダー設置場所
令和6年12月2日から現行の健康保険証は発行されなくなります。
はじめてマイナンバーカードを保険証として利用する際は、申し込みが必要となります。
こちらを参考に、利用申し込みを行ってください。
マイナンバーカードを所有していない場合、保険者から交付された資格確認書を利用することで、引き続き医療機関を受診できます。
はじめてマイナンバーカードを保険証として利用する際は、申し込みが必要となります。
こちらを参考に、利用申し込みを行ってください。
マイナンバーカードを所有していない場合、保険者から交付された資格確認書を利用することで、引き続き医療機関を受診できます。
顔認証付きカードリーダーの使い方
顔認証付きカードリーダーの使い方 (PDFファイル: 552.1KB)
マイナンバーカードでの一括確認に対応している資格と非対応の資格があります。非対応の資格については、お手数ですが資格書類を窓口にご提示ください。
マイナンバーカードで確認できる資格
- 健康保険証
- 限度額適用認定証
マイナンバーカードで確認できない資格
- こども医療費受給者証
- 特定医療費(指定難病)受給者証
- 生活保護受給者に交付される医療券
など国や県による公費医療の証類
※公費医療については以前と同様に窓口にてご提示ください。(令和6年6月現在)
利用申込み
マイナンバーカードをはじめて保険証として利用する際には、申込みが必要となります。
申込みは、次のいずれかの方法で可能です。
- 当院やその他医療機関、薬局に設置の顔認証付きカードリーダーから登録
- 市役所国保年金課窓口で登録
- パソコンやスマートフォンを利用して「マイナポータル」から登録
- セブンイレブン店舗にあるセブン銀行ATMから登録
初回利用者向け保険証利用申込案内
初回利用者向け保険証利用申込案内 (PDFファイル: 503.8KB)
※登録の際は、マイナンバーカードとご自身が設定した数字4桁の暗証番号が必要です。
詳しくは「マイナポータル」(外部リンク)のサイトをご覧ください。
主なメリット
- 健康保険証としてずっと使える
就職や転職、引越しをしても保険証の切替えを待たずにマイナンバーカードで受診できます。
- 手続きなしで限度額以上の一時的な支払いが不要に
限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度における限度額以上の支払いが免除されます。
- 健康管理や医療の質の向上が期待できる
マイナポータルを通じて、特定健診等のデータや処方された薬剤情報を閲覧できるようになります。
限度額適用認定証のご案内
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2024年07月11日