病院見学(研修医募集)
臨床研修病院としての本院の魅力を発信するため、県協力のもと、病院紹介動画を作成しました!
是非ご覧ください‼
病院見学受付中です!
見学希望者は、以下の注意事項をよくご理解の上、メールにてお申し込みください。(見学申込書を添付してください。)
病院見学に際しての注意事項(重要)
- 見学者の体調等により見学をお断りする場合があります。
- 見学希望者は、見学予定日の2週間前から健康観察をお願いします。
- 以下に当てはまる場合は速やかに教育研修センターへご連絡ください。
・見学予定日の3日前~当日の間に発熱等の体調不良が現れた場合
・在籍する大学で病院見学が禁止された場合 - 申し込みは見学希望日の2週間以上前までにお願いします。(ご希望に沿えない場合がありますのでお早めに)
対象
医学部5~6年
期間
平日(月曜日~金曜日)
土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月28日〜1月4日)、ゴールデンウィーク等の見学はご遠慮ください。
見学可能診療科・内容
希望科の見学のほか、救命救急センターの見学も可能です。
診療科 | 備考 |
---|---|
救急科 | |
消化器内科 | 月曜日・木曜日はESD、水曜日はESD・ERCP 火曜日と金曜日は見学× |
呼吸器内科 | 火曜日・木曜日は気管支鏡・胸腔鏡(月・水・金は不定期であり) |
循環器内科 | 火曜日・金曜日は心臓カテーテル検査 |
外科 | 月曜日~金曜日はオペ・回診 |
整形外科 | 月曜日は午後オペ(午前外来) 水曜日・金曜日はオペ |
呼吸器外科 | 月曜日・木曜日はオペ |
小児科 | |
産婦人科 | 火曜日・金曜日はオペ、木曜日は午前オペ (月曜日~金曜日 あれば分娩) |
放射線治療科 | 要相談 ※放射線診断科は見学を見合わせています。 |
食事・交通費等
食事・交通費は支給します。
交通費は公共交通機関を利用した方に限り、藤枝市旅費規程に準じて算定した額を支給します。(但し、15,000円を上限。また、2回目の見学は2分の1、3回目以降は支給なし。)
原則日帰りとなります。
申込方法
見学申込書に記載のある事項を、メールで連絡してください。
(特定の期間に応募者が集中した場合、希望の期間に受入れが出来ない場合があります。申し込みはお早めにお願いします。)
その他
- 来院時に学生証の提示をしていただきます。
- 患者さんの個人情報保護のため、誓約書の記入をお願いします。
誓約書は見学当日にお渡ししますが、事前にプリントアウトしたものをご持参いただいても構いません。
申込・問合せ先
〒426-8677 静岡県藤枝市駿河台4丁目1番11号
藤枝市立総合病院 教育研修センター 担当:松田
電話番号:054-646-1111(内線6613)
ファックス:054-646-1122
医学生病院見学者からの感想
R6.5月(救急科)関東地方 国立大6年
救急科を回る研修医の先生の一日の流れを見学させていただいたほか、指導医の先生からは貴院の救急医療の特徴、取り組みについて詳細に解説していただき、貴院が救急対応を修めるのに最適な環境であることを改めて感じました。
また、院内で急変した患者さんに迅速に処置を行う2年目の先生や、昼休みに和気藹々と勉強している研修医の先生方の姿が印象的であり、貴院で研鑽を積み成長したい気持ちがますます高まっております。
R6.5月(救急科)関西地方 私立大6年生
研修医の方のファーストタッチを見学することができ、その中でも身体診察や検査のオーダーなどを実際にしている所を見学できとてもよかったです。指導医や上級医の方に確認しアドバイスをもらっていて、指導体制がしっかりしていると感じました。
また、三次救急でどのように対応しているのかも見ることができて大変良かったです。
研修医の方とお話しする時間も設けていただき、たくさんお話しが聞けて貴重な時間となりました。
R6.5月(呼吸器内科)中部地方 国立大6年
呼吸器内科では、朝のカンファレンスから参加させていただき、どのような疾患で入院されている患者様がいらっしゃるのかを知ることができました。
研修医の先生には、呼吸器内科ローテーション中の業務について教えていただくなど、終始気を遣っていただきました。
また、研修医の先生方のお話を伺う時間を作っていただき、1年目の先生方の雰囲気を知りたかった身として大変有意義な見学となりました。
救急も改めて見学させていただきましたが、救急科で頑張られている先生方を拝見すると、ここで研修をすれば初期対応には自信が持てそうだと再確認いたしました。
R6.6月(救急科)中部地方 国立大6年
研修医の先生の裁量が大きい一方で、上級医の先生が必ず指導・サポートに入ってらっしゃるところから、教育体制が充実しており、安心して救急業務に携わることができることなのだなと感じました。他病院と違い、検査技師がエコー初見を取ってくださるところも印象的でした。指導医の先生方からも救急科についてのお話を伺い、大変勉強になりました。
初期研修医の先生ともたくさん話をすることができ、楽しい時間を過ごすことができました。貴院の先生方の雰囲気の良さを改めて感じ、さらに初期研修に対する意欲が高まりました。
R6.6月(呼吸器内科)関東地方 国立大6年
本日は病院内の見学に加えて、胸腔鏡下生検の見学という貴重な経験をさせていただきました。
また、初期研修医の先生方は研修の様子について詳しく教えてくださり、点滴ルートを取る練習もさせてくださいました。
今回の見学を通して貴院での研修の具体的なイメージが湧き、関心が一層高まりました。
R6.6月(外科)関東地方 国立大6年
朝の回診から、救外、そして鼠径ヘルニアの手術見学までさせていただき、大変充実した見学となりました。
また、医局の雰囲気や実際の働き方など、数多くのことをご紹介していただき、貴院での研修をイメージすることが出来ました。皆様と共に働かせていただきたいと強く感じる一日でした。
R6.6月(呼吸器外科)中部地方 私立大6年
今回の見学では前回の小児科とは違う科で見させて頂いたことで、より一層貴院の良さを認識できたと思います。手術中、指導医の先生に胸部の解剖や術式について詳しく指導して頂きました。丁寧かつわかりやすく説明して下さり、非常にありがたく思いました。また、研修医の方々も優しく、頼りになる方々だと思いました。加えて、教育研修センターの方や呼吸器外科の看護師の方々ともお話しして、貴院の職員のどの方からも「温かみ」を感じることができ、本当に素敵な病院だと再認識致しました。
R6.6月(救急科)関東地方 私立大6年
ラピッドカーや脳卒中への対応、搬送される前に患者さんの心電図が救急隊の方々から送られるシステムなど、患者さんの命を救うための体制が整っており、大変感銘を受けました。また、研修医の先生方がお忙しい中私に時間を割いてくださり、貴院での研修について様々なお話を聞くことができました。特に印象に残った点は、貴院での救急実習では一次・二次の患者さんは研修医がファーストタッチを行い、三次の患者さんは上級医の先生が一緒に診てくださるということです。実際に上級医の先生方が研修医の先生方と共に患者さんの問診・診察をし、フィードバックを行う様子を見て、熱心にご指導くださることへの安心感を感じました。
R6.7月(呼吸器内科)関東地方 国立大6年
病棟や救急外来、図書室をはじめ、院内を丁寧に案内していただき、初期研修についての具体的なお話を伺うことを通じて、貴院での研修を具体的にイメージすることができました。胸腔ドレーン挿入や胸腔鏡といった見学を通じて、基本的な知識の確認や新たな知識の習得もかない、有意義な時間を過ごさせていただきました。
R6.7月(呼吸器内科)中部地方 国立大6年
この度の見学では呼吸器内科の手技をたくさん見学させていただきました。
指導医の先生方から気管支鏡や胸腔鏡の説明を丁寧にご教授いただきました。
特に局所麻酔下での胸腔鏡は初めて見学したため大変勉強になりました。
朝のカンファレンスでは患者様一人ひとりに対して何が最適なのかを先生方が話し合いをしている姿が印象的でした。
研修医の先生方と患者様の元へ一緒に行かせていただき、普段研修医の先生方がどのように病棟で働いていらっしゃるかを見学することが出来ました。
R6.8月(消化器内科)東北地方 国立大5年
朝回診、上部消化管内視鏡、ESD、救急外来と、大変多くの充実した内容を見学させていただきました。
研修医の先生には、貴院での研修についてわかりやすくご説明いただき、大変感謝しております。また、消化器内科の先生には、消化器内科のキャリアについてのお話等も伺うことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
本日の見学を通して、より貴院で研修を行いたいという気持ちが強くなりました。
R6.8月(呼吸器内科)関東地方 私立大5年
先生の直接のご指導のもと、病棟を中心に院内全体を案内していただき、院内の雰囲気を知ることができました。また気管支鏡の見学では、温かな雰囲気の中その場で先生方から丁寧に教えていただきながらさまざまな手技を見ることができとても充実した見学ができたと感じました。
研修医の先生方とのお話も、疑問に思ったことを聞くことができ、ご相談にも乗っていただきました。大変有意義な時間を過ごすことができ、理想の将来の姿だなと心の底から感じました。
パンフレットや、レジナビフェアでは知ることのできない情報ばかりで大変勉強になりました。貴院での研修を行いたいという気持ちがますます高まりました。
R6.8月(小児科)中部地方 国立大5年
帝王切開の見学や1ヶ月検診を見学させていただきました。
小児科の先生方から貴院での研修の話をはじめ新生児の管理や検診での注意点などのお話も伺い、大変貴重な時間となりました。
また、昼休みには研修医室で多くの研修医の先生方からお話を聞くことができ、実際の研修生活について具体的にイメージすることができました。
最後には救命救急センターまで見学させていただき、緊張感のある現場でスタッフのみなさんが責任持ってそれぞれ動いている姿を拝見し、感銘を受けました。
R5.1月(救急科)中部地方(東海) 国立大5年
見学させて頂いた救急科では、研修医の先生が救急対応している場面を間近で見ることができ、とても充実した時間になりました。特に3次救急を見ることは初めてだったので、緊迫した救命現場を実際に見学できたことは貴重な経験になりました。上級医の先生も施設や実際の症例について丁寧に説明してくださり、研修医に対する教育体制も充実していることが感じられました。研修医室では研修生活について詳しくお話しを聞くことができました。
R5.1月(循環器内科)中部地方(甲信越) 国立大5年
病院見学では多くの先生方から研修生活のことだけでなく、手技なども勉強させて頂きました。現場の雰囲気も知ることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
また機会がありましたら、カテーテルなど見学させて頂けたらと思っています。
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更新日:2024年09月04日