「特定行為研修指定研修機関」として厚生労働大臣の指定を受けました

令和3年8月17日付けで厚生労働大臣より、以下の特定行為区分に係る研修修機関として、指定を受けました。
看護師の特定行為研修は、平成27年(2015年)10月に研修制度が導入され、団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)に達する2025 年に向けて、特定行為研修を修了した看護師が急性期医療や慢性期医療、在宅医療等の各々の場で活躍が期待されています。
今般、当院は以下の特定行為区分について、厚生労働大臣指定の研修機関となり、県内指定研修機関は12施設(病院・大学)ありますが、二次医療圏では“ 初 ”となります。
【 発行日 】
令和3年(2021年)8月17日
【 特定行為区分(5区分) 】
- 呼吸器(気道確保に係るもの)関連
- 呼吸器(人工呼吸器療法に係るもの)関連
- 動脈血液ガス分析関連
- 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
- 循環動態に係る薬剤投与関連
令和3年9月17日 当院特定行為研修 秋コース研修課程 開講式

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更新日:2022年11月07日