新人からのあゆみ2019

3A病棟 A・M

白色の制服を着た3A病棟A・Mさんの写真

看護師として働きはじめ2年目になりました。 3A病棟はたくさんの科が混在する病棟のため、毎日学ぶことが多いです。 1年前は初めて経験することばかりで戸惑うこともあり、 毎日の業務や、病棟の雰囲気、実際の現場に慣れることで大変でした。 また、学生の時には感じ得なかった看護師としての責任感を感じ、辛いときもありましたが、困ったときには先輩方に相談にのって頂きながらたくさんのことを学び、経験できた1年間でした。 あっという間に1年間が過ぎ、2年目になりましたが、わからないことはまだたくさんあります。 日々いろいろなことを吸収し、自分のやりたいこと、興味のある分野を見つけ、より専門職としての知識を深められるようにしていきたいです。 1年目の時の新鮮な気持ちを忘れずに看護師として成長できるように努めていきたいです。

3A病棟 K・Y

白色の制服を着た3A病棟 K・Yさんの写真

入職し3A病棟の看護師として働いて1年経ちました。初めは緊張や焦りから視野が狭くなり目の前のことをこなすだけで精一杯になることが多かったです。
また優先順位を考えて業務を行うことが難しく、決められた時間の中で業務を行うことができないことが多くありました。3A病棟は混合病棟であり、様々な知識や技術が求められます。1人で悩んで解決しようとし失敗することや悩むこともありましたが先輩からのご指導やアドバイスをいただき日々の自分を振り返ることで自分を見つめ直すことにつながり
安心、安全な看護を患者様に提供するためには知識や技術を身につけ落ち着いて行動することや、わからないことや不安なことがあれば自分から積極的に先輩やリーダー看護師に相談を行うこと、報告、連絡、相談を行うことが大切であり常に心がけていく必要があると痛感しています。
日々業務に追われがちになることが多いですが、深呼吸し落ち着いて行動することや患者様の声に耳を傾けること、関わりを大切にしていきたいです。

3A病棟 M・A

白色の制服を着た3A病棟 M・Aさんの写真

看護師になり1年がたちました。配属された3A病棟は、診療科が多く様々な疾患の方が入院されているため、わからないことばかりで戸惑うことも多くありました。わかないことは自己学習したり、先輩方に相談させていただきながら、患者さんが安全に入院生活を送ることができるようにしました。はじめの頃は、受け持ち人数が増えるにつれて優先順位のつけかたや時間管理に悩む毎日でしたが、プリセプターさんをはじめとする先輩方にアドバイスをいただきながら、患者さんの状態や状況に合わせて看護を提供できるように、考えて行動することができるようになったと感じます。1年がたちましたが、まだまだ知識が足りず力不足だなと感じる毎日です。これからも自己学習の時間をもち、アセスメント能力を高めていき、患者さんに必要な看護を提供できるような看護師に成長していきたいです。

3A病棟 M・S

白色の制服を着た3A病棟 M・Sさんの写真

就職してから1年が経ちました。初めの頃は時間を意識して行動することや優先順位の付け方、患者さん、家族への関わり方など、分からないことばかりでした。また、3A病棟では多くの診療科があり、様々な疾患の患者さんが入院されているため覚えることが多く、苦労しました。しかし、分からないことについては先輩がアドバイスを下さったり、振り返りをして下さったおかげで、少しずつできることが増え、自分で考え行動することができるようになってきました。技術についても、先輩方が丁寧に見て下さり、その都度アドバイスをして下さいました。今年から看護師として2年目になります。まだまだ分からないこと、不安なことがたくさんありますが、これからも先輩に相談しながら、自分の行動に責任を持ち、患者さんが安心、安楽な入院生活を送れるよう日々努力していきます。

3B病棟 K・S

白色の制服を着た3B病棟 K・Sさんの写真

入職した初めの頃は業務についていくのに精一杯で、タイムスケジュールを立てても上手くいかず時間がかかってしまうことが多くありました。しかし、病棟の先輩方からたくさんのアドバイスを頂き少しずつですが、業務を行うことができるようになってきました。 また、患者さんとの関わりを通して「ありがとう。あなたの顔を見ると安心するよ。」などの温かい言葉をかけていただくとやりがいを感じることができました。3B病棟では循環器内科・心臓血管外科病棟で、急性期から慢性期まで様々な患者さんがいます。日々学ぶことがたくさんありますが、わからないことをそのままにしないで、知識を深めていきたいと思います。

3B病棟 Y・A

白色の制服を着た3B病棟 Y・Aさんの写真

昨年の四月に入職しあっという間に一年が経過しました。私の勤務している3B病棟は循環器内科、心臓血管外科が主な診療科です。急性期から慢性期まで様々な疾患の方が入院しており心電図を理解することも必須であるため日々勉強の毎日です。入職した頃は右も左も分からず、やっていけるのだろうかという不安の日々でした。毎日の業務の中で学ばせて頂くことも多く、上手くいかないことも多いですが患者さんからの「ありがとう」や「頑張ってね」といった励ましの声や、先輩方の手厚い指導、サポートのお陰でなんとか二年目を迎えることが出来ました。しかし、まだまだ自分の知識不足や未熟さを痛感することも多く、わからないことや課題もたくさんあります。看護師として二年目を迎えますが、今まで学んだ技術や知識をより深めていくとともに新たな知識や技術を身につけられるように日々取り組んでいきたいと思います。

3B病棟 Y・K

白色の制服を着た3B病棟 Y・Kさんの写真

3B病棟へ配属となり1年が経ちました。3B病棟は循環器内科・心臓血管外科の病棟で、急性期から慢性期における様々な患者さんがいます。高齢な方や既往歴の多い患者さんもいるので、全身の細かい観察やアセスメント、安全安楽に治療が受けられるような環境作りが大切となります。初めて病棟に来た日、先輩方の働く姿を見て、いつか私も先輩方のようになりたいと思ったのと同時に、新しい環境や生の医療現場に困惑したのを覚えています。しばらくは環境に慣れることに精一杯で、優先順位の立て方や知識不足に悩むこともありましたが、先輩方は話を丁寧に聞き、指導してくださるので、今ではやりがいを感じながら仕事をすることができています。患者さんとの関わりにおいて自分の未熟さを痛感することもありますが、一つ一つの経験が自分の力になっていると感じています。今後も、患者さんが安心して入院生活を送れるように看護師として努力していきます。

3B病棟 Y・Y

ターコイズブルーの制服を着た3B病棟 Y・Yさんの写真

看護師として働きはじめて1年がたち、多くの学びがありました。入職したての頃はプリセプターの方をはじめ、先輩たちの後ろについていき、1~2名の受け持ちがやっとでした。先輩方からさまざまなアドバイスをいただきながら、徐々に日常業務や看護技術が出来るようになり、少しずつですが自信につながりました。しかし、出来る事が増えると同時に看護師として責任の重さも感じました。ただ、業務として看護を行うのではなく、何が患者さんやご家族に必要なのか、どうすれば入退院を繰り返すことなく退院後の生活を送ることが出来るのかを常に考えて看護をすることが重要だと学びました。今後の目標として、患者さんの発言や様子から異常の早期発見が出来るようになり、正確に報告・連絡・相談を行うようにしていきたいです。さらに発見時は適確な対応が出来るように日々の学習や振り返りを大切にしていきたいです。

4A病棟 C・K

白色の制服を着た4A病棟 C・Kさんの写真

4A病棟に配属され、あっという間に1年が過ぎました。日々、先輩達にたくさんのアドバイスをいただき、また自身を振り返り自分なりに工夫し1年を終えることができました。4A病棟は産婦人科病棟であり、お産を控えた妊婦さんが入院してきます。お産は急変することもあるため、迅速な対応が必要となります。最初の頃は緊張してしまい何もすることができませんでしたが、様々な場面に遭遇し先輩の動きを見ることで自分には何ができるのかを考え行動できるようになりました。まだまだ未熟でわからないことも沢山あります。これからも日々勉強を重ね、患者さんにとって一番よい看護とは何かを考え、安心・安全な看護を提供できるよう努力を重ねていきたいです。

4A病棟 N・F

ターコイズブルーの制服を着た4A病棟 N・Fさんの写真

助産師として働き始め、1年が過ぎました。初めは仕事を覚えることに精一杯でした。一つ一つ行うことに時間がかかり計画通りに動くことができないことも多かったです。日々先輩からアドバイスいただいたことを次に生かせるよう振り返りをしていきました。
また、今何を優先するべきなのか考えることで少しずつ動けるようになったりできることが増えてきました。まだまだうまくいかないことも多くありますが、先輩や同期の仲間に支えてもらいながら行っています。
4A病棟は産婦人科病棟であり、新たな命が誕生する現場でもあります。関わらせていただいていることに感謝し、妊産褥婦さんの気持ちや思いを大切にしながら、自分ができる支援は何か考えケアするよう心がけています。
笑顔で退院を迎える姿を見るととてもうれしく思います。今後も知識や技術を高めより良い看護を提供することができるよう努力していきたいと思います。

4B病棟 M・O

白色の制服を着た4B病棟 M・Oさんの写真

看護師として働き始めて1年が経ちました。辛いことも多くありましたが、少しずつ出来ることが増えてきたことや患者さんからの感謝や励ましの言葉を嬉しく思い毎日働いています。
私は現在小児科病棟で働いています。小児科では患児は勿論、その家族へのケアもとても大切です。成人とは異なる関わり方に難しさを痛感している毎日であり、まだまだ技術的にも未熟であるため自分一人ですべての看護をすることは難しいですが、先輩方が親切に教えてくださるので相談しながら仕事をすることができています。
私は働く中で看護の仕事において報告・連絡・相談がとても大切であると身をもって感じた1年でもあり、それは相談が苦手な私の課題でもあります。また先輩に聞いたり患者さんと話すには自分も知識に基づいてアセスメントをした上で話さなければなりません。日々勉強を怠らず、知識と技術を高めていけるようこれからも日々努力していきたいと思います。

5B病棟 M・F

白色の制服を着た5B病棟 M・Fさんの写真

看護師として病棟に立ち、1年が経ちました。入職したばかりの頃は知識や技術のない自分の自信の無さからか、患者さんの元へ行く度に緊張し不安だらけの日々でした。 現在でも勤務後に1日を振り返ると、もっと違う声かけができたんじゃないか、あの時こうしていればと反省することばかりです。そういった反省も経験として重ねながら今後の看護の中で生かせるようにしていきたいです。また、先輩方が日々患者様や御家族と接している姿から学び、自分の看護の引き出しへ増やせるようにしていきたいと思っています。患者様にとって入院生活は不安や緊張、ストレス等を伴います。そういったものを少しでも取り除けるように患者様1人1人に合わせた看護を提供することが現在の目標です。私自身、患者様から励まされたり元気をもらうことも多いです。今後も初心を忘れず感謝の気持ちを持って頑張っていきたいです。

5B病棟 S・K

白色の制服を着た5B病棟 S・Kさんの写真

看護師として働き始め1年が経ちました。1年前の今頃、慣れない環境に緊張し専門用語が飛び交いわからないことがわからない不安な気持ちで一杯の毎日でした。 患者様との関わりでも何をするにも時間がかかり、苦痛や負担を与えてしまい申し訳なく感じていました。そんな中患者様から掛けて頂く笑顔や「頑張ってね」「ありがとう」という言葉に何度も励まされ1年乗り切ることが出来ました。 元々要領の良くない自分にとって看護師は業務内容も多く、常に優先順位を考え行動することが課題でもありました。初めはこんなこと聞いていいのかなと思うこともありましたが、今はプリセプターや病棟の先輩達にアドバイスや指導して頂くことの大切さを実感しています。 2年目になり疾患だけでなく既往や全身状態に目を向けアセスメントすること、患者様の思いに寄り添った看護を目標に取り組んで生きたいと思います。

5B病棟 T・M

白色の制服を着た5B病棟 T・Mさんの写真

整形外科病棟に配属となり早くも一年が経ちました。1年目の証である初心者マークがなくなり2年目となったものの、分からないこと・出来ないことが多くあるというのが私の現状です。看護技術や患者さんとのコミュニケーションなど、昨年の4月と比べて出来るようになり上達したものもありますが、まだまだ出来ないこと・分からないことも多くあります。それらをそのままにせず、積極的に学び、成長できるよう努力していきたいです。
また5B病棟は手術をされる患者さんが多く、不安を持って入院されてきます。患者さんが安心して手術を迎え、安全に術後の入院生活を送れるよう、患者さんそれぞれに必要なことは何なのかを考え、実践していけるようにしていきたいです。
日々患者さんから言って頂く「ありがとう」という言葉が私の原動力となっています。その言葉を頂くに値するような看護を提供出来るよう努めていきたいです。

6A病棟 C・S

白色の制服を着た6A病棟 C・Sさんの写真

看護師として1年が経ちました。初めは環境に慣れること、業務や技術を覚えることで精一杯でしたが、日々の振り返りを大切にしたことで出来る業務が増え少しずつ自信がついてきました。それと同時に看護師としての責任の重さを実感した1年でした。 外科病棟であり終末期の患者さんも多くいるこの病棟で働くようになり、死というものに直面する事も多く、初めは怖さと辛いという感情だけでありましたが、様々な体験をし現在は人の生涯の最後に関わることの出来るのは看護師であることを誇りに思い、経験を積みながら状況に応じての判断、患者本人、家族にとって良い方向にもっていけるような介入をしていきたいと感じています。 現在、独居や経済的に問題のある患者も多く、高齢化も進んできています。 こういった様々な患者さんに対し、家族を含め入院から退院後を見据えた看護介入、他職種連携、退院調整に力を入れていきたいです。 周りへの感謝の気持ちを忘れず、精進していきます。

6A病棟 M・I

白色の制服を着た6A病棟 M・Iさんの写真

看護師として働き始め一年が経ちました。 病棟の一日の流れを覚えること、自身の看護技術を磨いていくこと、疾患の知識をつけていくことなど、たくさんのことに追われた一年であり、あっという間に感じました。 外科病棟は手術を行う患者様が主になり、術前から術後の管理、処置などの知識も要します。 また、手術や術後の生活に対しての不安や心配を抱いている患者・家族への丁寧な説明・関わりも重要です。入職当時、不安や緊張で挙動不審だった私も、患者様との関わり方や手技等一つ一つを丁寧に先輩方から教わり、自ら積極的にコミュニケーションをとることで、少しずつではありますが患者・家族のニーズに合った看護は何かを考え、動けるようになってきました。 患者様から感謝の言葉を頂いた時や、笑顔で退院される担当の患者様の姿を見る時はとても嬉しく、達成感を感じます。今後も自身の看護観を大切にしつつ、理想の看護師像に近付けるよう努力します。

6A病棟 N・M

白色の制服を着た6A病棟 N・Mさんの写真

入職して一年が経ちました。外科病棟は患者さんの入れかわりが早く、毎日のように様々な疾患の方が入院しています。周手術期の看護は術前、術後で患者さんの変化が大きい分、多くの知識が必要であると感じました。病棟で働き始めた頃はわからないことばかりで日々不安な思いが強かったです。しかし、病棟では先輩方が一つ一つ丁寧に教えてくださり段々と学びが増えていくことで少しずつ自信を持って看護を行うことができるようになってきました。実際に働き始めると患者さんと関わる時間が看護師には多くあるということを実感しました。その分、入院から退院まで患者さんのことを知り何が必要なのかアセスメントする能力が大切になってくると考えます。今後も周りに感謝の気持ちを忘れず、患者さんに寄り添った看護を行っていくことができるよう日々努めていきたいと思います。

6A病棟 Y・U

白色の制服を着た6A病棟 Y・Uさんの写真

看護師として働き始めて一年が経ちました。最初は病棟に行くだけでも緊張している中で、患者さんとの関わりや技術を実施し、思うように行動できず日々いっぱいいっぱいでした。 しかし、先輩方に多くのことをご指導していただき、支えてもいながら少しずつ患者さんとの関わり方や技術を習得することができました。 6A病棟は外科病棟であり、様々な手術の術前、術後の患者さんが入院しています。手術に不安を抱えている患者さんも多く、様々な処置を行っていく中で安心して手術に臨めるよう傾聴し、気持ちにより添うように関わっていくことが必要であると学びました。まだまだ知識や技術、患者さんとの関わりも未熟ですが、先輩方にご指導いただきながら患者さんに寄り添った看護を実践していけるように日々努力しています。

6B病棟 M・H

白色の制服を着た6B病棟 M・Hさんの写真

私の所属する6B病棟は、内視鏡検査があったり、入退院が多くあったりと日々忙しい病棟だと思います。入職してすぐの頃はその目まぐるしさについていくことに必死で自分の業務でさえも十分にできず、先輩方にたくさん助けてもらっていました。今でもたくさん助けてもらう場面はありますが、自分のことばかりでなく、先輩や病棟全体の状況を見て動いていくことができるようになってきました。ある日、内視鏡治療を行った患者さんが食後に吐血をしてしまった場面に遭遇したことがありました。そのときの私は大量の血液や顔面蒼白の患者さんを目の前にし、驚き、身動きがとれなくなってしまいました。しかし、先輩方は周りのスタッフへ報告、患者さんの体位を整えたり、医師への報告や輸液ルートの確保をしたりとそれぞれが自分の行うべきことを見つけ行動しており、その迅速な対応、連携の様子は私の中で強く印象に残っています。そして自分もそんな風に行動していきたいと思いました。今の私はまだまだ未熟な部分も多くあるため、報告・相談を行いながら看護師として日々成長していきたいと思います。

6B病棟 M・M

白色の制服を着た6B病棟 M・Mさんの写真

入職し6B病棟に配属されて1年が経ちました。初めの頃は、日々新しく覚えることや学ぶことが多くあり不安と緊張の毎日でした。しかし、プリセプターの先輩や病棟の先輩方に沢山フォローしていただき、支えてもらいながら少しずつではありますが看護師として患者さんと深く関わることができるようになってきていると思います。また、患者さんと関わる中で、笑顔や感謝の言葉をいただけると自分の喜びや、やりがいに繋がっていることを深く感じます。2年生になった今でも患者さんとの関わりの中で戸惑ってしまう事や、知識不足のため解らない事が沢山あり日々学ぶことが多いです。これからも沢山の知識と技術を身につけ、日々成長できるように努力していきたいと思います。また、日々業務に追われ忙しい中ではありますが、患者さんやご家族に丁寧に寄り添う看護を行い信頼していただけるよう努めています。

6B病棟 M・S

白色の制服を着た6B病棟 M・Sさんの写真

消化器内科に配属されてから早くも1年が経ちました。入退院が激しく受け持ち患者も多い中、忙しい日々ですが最初の頃に比べるとできる技術も増え、少しずつですが成長できたと実感しています。消化器内科では終末期や急性期の患者さんが多いです。そんな患者さんや家族に対して、どのような声かけをしていいのか、またどのようにしたら慣れない入院生活が過ごしやすくなるのか、どのようにしたら病気の症状や苦痛を和らげることができるのか悩むことや、十分介入できず反省することも多くあります。上手くいかず落ち込むこともありますが、この一年間続けてこられたのは、悩んだときに相談に乗ってくれる先輩方や励ましてくれる同期がいたからだと思います。まだまだ技術も知識も足りませんが、日々の反省を大切に患者さんと良い関係を築いていけるよう看護をしていきたいです。

6B病棟 S・F

白色の制服を着た6B病棟 S・Fさんの写真

藤枝市立総合病院に入職し6B病棟消化器内科に配属になり1年が経ちました。6B病棟は入退院が多く内視鏡検査なども行っているため覚えなければならないことが沢山あり、業務に追われる日々が続いています。その中で医師や看護師だけではなく栄養士、薬剤師、MSWなどの他職種と患者様についてのカンファレンスが行われ、患者様にとってより良い医療が提供出来るように協働する時間は患者様の個別性について考えることの出来る学びの深い時間となっています。先輩方の適切なご指導により多くの学びをさせて頂き患者様に喜んで頂けることや声をかけて頂けることが増えたと感じています。2年目からは積極的に自分の考えも伝えていき患者様の苦痛緩和やより良い医療の提供、本人と家族が納得できる退院指導が行えるように努力していきたいと思います。

7A病棟 K・S

白色の制服を着た7A病棟 K・Sさんの写真

看護師として入職し、7A病棟に所属となり、あっという間に1年が過ぎました。 この1年間、多くの患者さん、ご家族と関わらせていただき、また、プリセプターの先輩をはじめ、多くの先輩に支えられ、いろいろな事を経験し充実した学びのある日々を過ごすことができました。1年前の今頃は患者さんや家族とお話することも緊張してしまい悩むことが多くありました。今年に入り、受け持ち患者さんを持たせていただくようになり、日々の看護だけでなく、退院調整なども自分が主体となって進めていかなければいけません。多くの先輩のサポートに日々助けられ、2年目看護師として患者さん、ご家族と接することができています。また、7A病棟では、呼吸器管理をしている方、ターミナル期にある方、化学療法をしている方、耳鼻科・眼科の手術を受ける方の看護など、幅広い分野を学ぶことができます。 2年目となりさらに知識を増やし、個別性のある看護が提供できるよう、日々努力していきたいです。

7A病棟 M・O

白色の制服を着た7A病棟 M・Oさんの写真

社会人になり、7A病棟に配属されてから1年、本当にあっという間でした。はじめの頃は患者さんと話すことも緊張していました。先輩方がどうやって関わっているか見て学び、真似することから少しずつ吸収していきました。7A病棟には入院期間が長引いている患者さん、末期癌で治療されている患者さんが多くいます。そんな中で、治療の不安、苦痛を少しでも軽減出来るような関わりの大切さを学びました。また、経験を積むにつれて、受け持たせていただける患者さんの幅が広がり成長を感じることが出来ました。しかし、それと同時に新たに分からないこと、曖昧なことが出てきて自分の知識の浅さや視野の狭さに気づくことができました。 尊敬できる出来る先輩方から学べる環境である事に感謝し、社会人、看護師としての成長につなげていきたいと思います。また、2年目は退院支援、退院調整に積極的に関わり学びを深めていこうと思います。

7A病棟 R・M

白色の制服を着た7A病棟 R・Mさんの写真

私は、呼吸器内科、耳鼻科、眼科の混合病棟に配属され1年が経ちました。初めは何をするにも初めてで社会人として人として患者さんと関わる中で日々葛藤することが多々ありました。また、様々な疾患を抱え生活する患者さんと関わる中で個別性を活かした看護をすることの大切さを学ぶことが出来ました。プリセプターを含め病棟の先輩方から日々指導を頂きながら初めは基本的な看護技術から呼吸器を使用している患者さんの看護、化学療法、耳鼻科や眼科のオペ出しなど幅広く学ぶことが出来ました。日々勉強していく中でわからないことは先輩方に教わりとても良い環境で仕事をすることが出来ました。2年目になりますが、まだまだ知識、技術共に未熟であり日々先輩看護師のみなさんにフォローして貰いながら過ごしています。2年目になりプライマリーの患者を受け持つこととなり担当として患者さんの生活の背景を捉えながら個別性を活かした看護が出来る様に日々努力していきたいです。

7B病棟 K・G

白色の制服を着た7B病棟 K・Gさんの写真

入職してからあっという間に1年が経ちました。わからないことがわからない日々から始まり、できないことがとても多く悔しい気持ちになったことを思い出します。入退院も激しく、様々な年齢層や容態の患者さんがいる7B病棟で看護していけるか不安でいっぱいでしたが、厳しくも優しい先輩方やプリセプターの指導があり今の自分が在ります。勉強しても知識は足りず、まだまだ知識も技術も未熟ですが、あなたに看護してもらえて良かったよと声をかけて頂くこともあり、もっと成長していきたいと日々感じています。これから先も学ぶこと、振り返ることを大切に日々努力し、患者さんやご家族の声に耳を傾け優しい看護ができるよう頑張っていきます。

7B病棟 R・S

白色の制服を着た7B病棟 R・Sさんの写真

入社して1年が経ちました。少しずつ看護の仕事に慣れてきましたが、まだまだ先輩方からたくさんのことを学ぶ毎日です。初めの頃はわからない事だらけで緊張や不安の日々でしたが、先輩方の優しく、そして親身な指導のおかげで出来ることが増えてきました。業務をしていく中で看護師の仕事の忙しさと責任の重さを実感していますが、やりがいも多い仕事だと感じています。患者様からの「ありがとう。」はもちろん、退院日の「お世話になりました。」の言葉が私の活力となっています。7B病棟では急性期からターミナルまで様々な患者様がいて、患者様それぞれに喜びや不安、恐怖といった様々な感情があります。看護師にとって知識や技術も大切ですが、患者様の気持ちを知ることも大切であると1年間で学びました。まだまだ先輩方に助けていただくことばかりですが、患者様の気持ちを大切に今後も看護を行っていきたいです。

7B病棟 S・H

白色の制服を着た7B病棟 S・Hさんの写真

入職してから1年が経ちました。看護業務の一連の流れはある程度分かり、看護師として仕事が出来るようになりましたが、まだまだ分からないことが多くあり、日々先輩方から指導して頂きながら仕事をしています。7B病棟は、急性期から終末期まで様々な患者様がおり、特にがん患者様と関わる機会が多いため、身体的ケアだけでなく、患者様の精神的ケアをすることが求められます。私は患者様との日々のコミュニケーションを大切にしており、挨拶はもちろんですが、忙しい業務の中でも患者様のもとへ足を運ぶよう努力しています。2年目になり、今でも経験の少ない看護技術をする際や重症度の高い患者様を受け持つ際は緊張感や不安を感じますが、日々の振り返りや先輩方のアドバイスを頂き、徐々に自分の身になっていることを実感しています。知識・技術不足で失敗することもあるため、日々努力して安全・安楽に看護でき、患者様から信頼を得られるように看護していけるよう頑張ります。

7B病棟 Y・S

白色の制服を着た7B病棟 Y・Sさんの写真

入職して1年が経過しました。初めはわからないことばかりで戸惑ってしまい、優先順位がうまくつけられず、落ち着いて行動することができませんでした。しかし、疑問に思ったことはすぐに調べるようにし、それでもわからなければ先輩や同期に聞くように心がけるようにしました。さらに、ワークシートの使い方を考え直し、整理してから行動するよう先輩からアドバイスを受け、優先順位を考えながら少しずつ落ち着いて行動を出来るようになりました。まだ出来ないことが多く、初めてのことだと焦ってしまいますが、何が起きても冷静に対応できるよう知識や技術を向上できるよう努力していきたいです。また、患者との関わりを大切にしながら安心で安全な看護を提供できるようにしていきたいです。

8A病棟 H・A

ターコイズブルーの制服を着た8A病棟 H・Aさんの写真

藤枝市立総合病院へ入職しあっという間に1年が経ちました。入職したばかりの頃は、患者さんと関わるだけでも緊張してしまい毎日が不安と緊張でいっぱいでした。少しずつ自分でできることが増え、手術前後の患者さんや終末期の患者さんを受け持たせていただき、患者さんから多くのことを学ぶことができた一年だったと思います。しかし、患者さんやご家族にとって今何が必要なのか、どのように優先順位を立てて行動すれば良いかがわからず悩むことも多くあります。その度に先輩方にご指導いただきなんとか2年目になることが出来ました。まだ知識も技術も先輩方に比べたら劣ることも多くありますが、自分の行動に責任を持ち患者さんが安心して治療に臨めるよう日々看護をしていきたいです

8B病棟 A・T

白色の制服を着た8B病棟 A・Tさんの写真

入職してから早くも1年が経過しました。8B病棟では脳梗塞や脳出血の患者さんが多く入院されています。後遺症として麻痺や言語障害などが残ることが多く、ほとんどの患者さんは自宅退院よりもリハビリ病院へ転院されることが多いです。そこで日常生活もリハビリテーションの一環と捉え、どこまで患者さんが自力で出来るのかを他職種とも情報共有しながら援助を行うよう心掛けています。この1年はわからないことだらけで常に不安と緊張との戦いでしたが、先輩方の助言を受けながら一つずつできることが増えてきました。勉強したことと看護がうまく繋がった際には、自信もつきました。2年目となり、不安がなくなったわけではありませんが自信を持って看護の実践ができるよう、初心を忘れずに日々を過ごしていきたいと思います。また、1年目での学びを今後に繋げられるよう日々自己研鑽を続けていきます。

8B病棟 M・S

ターコイズブルーの制服を着た8B病棟 M・Sさんの写真

看護師として働き始めて1年が経ちました。就職した当初は分からないことが多く、何をするのにも緊張ばかりしていましたが、病棟の先輩方のフォローもあり、日々出来ることが増えていきました。8B病棟では、脳梗塞や脳出血などで自分の思いをうまく表現することができない患者さんが多く入院しています。初めはその患者さん達が私に何を伝えたいのか分からず、悩むことがありました。しかし、日々関わっていく中で、コミュニケーションは言葉だけでなく表情や態度からも読み取ることができるということが分かりました。 まだまだ出来ないことが多く、知識や技術の面で自分の未熟さに不安を感じることがあります。2年目となり、1年目の時以上に求められることが増えていくと思いますが、分からないことや困ったことがあったらそのままにせず先輩方に相談していき、少しでも患者さんに安全・安楽な看護が提供できるようにこれからも日々頑張っていきたいです。

ICU F・K

紺色の制服を着たICU F・Kさんの写真

1年前の5月、本格的に患者さんを受け持つようになった頃、覚えることや考えることの多さに圧倒され、これから自分は先輩のようになれるのだろうかと先が見えず、不安に思うことがありました。それでも毎日休まず、その日受け持つ患者さんと指導して下さる先輩から学んだことをひとつひとつ積み重ねて無事に2年目を迎えることができました。少しでも早く出来ることを増やそうと、新しく学んだことは次にやる時にはスムーズに行えるように工夫したり、できなかったことは何がだめでどうしたら良かったのか考えるようにした1年でした。これからもまだまだ新しく覚えることや壁にぶつかることはあると思うので、初心を忘れずに挑戦していきたいと思います。2年目からは更に病態が複雑で重症な患者さんを受け持つようになっていきます。未熟な部分は先輩に支えていただきながら、自分が患者さんにできることは何かを考えながら日々自分の看護を磨いていきたいです。

ICU T・S

紺色の制服を着たICU T・Sさんの写真

私が藤枝市立総合病院に入職し、ICU病棟に配属され1年が経ちました。入職してしばらくは日々の業務に慣れることで精一杯で、思い通りにいかないことが多々ありました。わからないことを自分で調べたり、先輩に聞いてみたりしてわかるまで努力してきました。また、ICU病棟では、主に手術後の患者さんを受け入れ、全身の状態が不安定なことが多い部署です。患者さん一人一人でも疾患や既往歴によって看護ケアとか違い、その日のことを振り返ることで自信が少しずつもてるようになりました。病態の知識や看護技術もまだまだ身につけなければならないことを実感しますが、2年目も引き続き頑張っていきたいです。そして、患者さんの個別性に合わせた看護を提供し、患者さんに寄り添って信頼して頂ける看護師になれるように努めていきたいです。

救急病棟 K・S

エンジ色の制服を着た救急病棟 K・Sさんの写真

救急病棟に配属され2年目になりました。救急病棟では重症度の高い患者様が入院しており、入院・転病棟の多い病棟です。疾患・治療・検査などに加え日々の業務を覚える事についていくのが精一杯で、患者様の個別性を考慮し「看護師として何が出来るのか」などと考えながら勤務するのは大変でした。しかし先輩方が熱心に指導して下さり、自分に足りない力・伸ばしていかなければいけない部分などを明確にし、日々の業務を行っていく事が出来ました。当科で働く看護師は患者様やその家族を第一に考え、安全・安心なあたたかい看護を提供していると日々実感します。2年目になりましたがまだまだ知識不足であり、仕事の効率性も悪く周りのスタッフに助けてもらう事が多々あります。これからはもっと重症度の高い患者様も看ていく事が出来るように正しい知識をもち、患者様やその家族に安心していただけるような看護をしていけるように日々精進していきたいと思います。

救急病棟 K・Y

エンジ色の制服を着た救急病棟 K・Yさんの写真

私が救急病棟に配属されてから一年が経ちました。最初についていた初心者マークも外れ、1年生が入り2年目の先輩という立場になりました。去年の今頃は慣れない環境で緊張と忙しさに追われ患者さんと関わるだけで精一杯でした。今でも患者さんとコミュニケーションがうまくいかない時がありますが少しずつできるようになってきたと感じています。また技術についてもまだまだできないことが多く、日々勉強の毎日ですが少しずつできることも増えていき、それが自分のモチベーションになっています。初心を忘れず1つ1つの事を確実に行い患者さんが安心して看護を受けられるよう正しい知識と技術を習得したいと思います。そして患者さん、ご家族に寄り添い信頼していただける看護師になれるよう努めていきたいです。

手術室 A・T

エンジ色の制服を着た手術室 A・Tさんの写真

手術室看護師として一年が経ち、働き始めの頃に比べて少しずつ知識や一人で出来る技術が増えてきました。手術室に来たばかりの時は、手術で使う器械の名前や操作方法、全身麻酔・脊椎麻酔・局所麻酔の術中における観察項目などが理解できてなく、戸惑うことが多かったです。また、様々な診療科の手術に入るので、毎日が新しいことばかりでその日その日を過ごすことに精一杯でした。しかし、プリセプターをはじめ、先輩方の指導の下、何度も手術の介助をすることで、手術の手順や使用する器械、術式や麻酔による患者への影響について少しずつ理解していけるようになりました。今では一人で手術の介助に入ることが多くなり、夜間帯や土曜日、日曜日、祝日などの緊急手術に対応する当番業務もやらせて頂けるようになりました。しかし、まだ知らない業務や経験したことのない手術が多くあり、一人前の看護師とはほど遠く、不甲斐ない自分に悔しさを感じることがあります。今後も新しい業務や手術には積極的に取り組んでいき、早く一人前の看護師になれるよう日々努力していきます。
また、手術室は一般病棟とは異なり、長い期間患者さんとコミュニケーションとることはほとんどありません。しかし、手術を受ける患者さんにとっては一番辛く、不安になるところだと思います。そのような状態で麻酔がかかり意識のない患者さんを支えるのは、手術に携わる医師であり看護師であると感じています。手術の短い間でも患者さんとの関わりを大切にて、患者さんが安全安楽に手術に臨めるようにしていきたいです。

透析室 K・S

白色の制服を着た透析室 K・Sさんの写真

透析室へ異動になって、約3ヵ月が経ちました。最初は病棟とのタイムスケジュールや、覚える知識や技術の違いに戸惑いもありましたが、先輩の暖かく親身なご指導のおかげで、日々前向きに取り組むことができています。先輩は、疾患や治療の知識だけでなく患者の全体像をよく知っておられるため、その人に合った対応や指導をされていました。私は看護師としては勿論のこと、社会人としても未熟な点が多いため、日々先輩の姿を身近で見せていただき、知識や技術だけでなく人としての考え方や姿勢も吸収しています。また1日でも早く、指導していただいている看護師とMEの先輩、そして医師や患者の期待に応えられるように日々の学びを活かして看護していきます。自分の行うことの一つ一つが患者に影響することを忘れず、安全で安心な看護を提供できるように、今後も経験を積み重ね日々勉強を続けていきたいです。

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更新日:2023年03月08日