大学生ボランティアが小児病棟に秋の彩りをプレゼント
9月26日、静岡産業大学の「ボランティアサークル さんさん」の学生5人と顧問の教授が、当院の小児病棟プレイルームを秋らしい飾り付けで彩りました。飾りは、色とりどりの画用紙を使い、可愛らしい動物たちが芋掘りをしているシーンの手作りです。入院生活を送る子どもたちが少しでも季節を感じ、笑顔になれるようにという思いが込められています。
学生たちは夏休みの最終日に、笑顔で楽しく作業を進め、一時間ほどで完成させました。飾り付けを見た医療スタッフからは「とてもかわいく、子どもたちがよろこんでくれるのが楽しみ」との声が寄せられました。このボランティア活動は定期的に実施されており、今後も継続して行われる予定です。




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更新日:2024年09月26日