看護師・理学療法士に高校生がインタビューを実施

藤枝北高校の1年生3人が10月7日、「産業社会と人間」の授業の一環として当院を訪れ、看護師および理学療法士にインタビューしました。この授業は、高校生が進路に関する理解を深めることを目的とし、社会で働く大人の体験談を直接聴く機会を提供しています。

インタビューでは、「看護師や理学療法士になろうと思ったきっかけ」「仕事で感じるやりがい」「高校生のうちにしておくべきこと」など、進路選択に役立つ質問が投げ掛けられました。当院の職員は、患者さんが感謝の言葉を伝えてくれる瞬間が仕事の喜びであり、大きなモチベーションとなっていることなどを話し、将来に向けて友人関係を大切にすることの重要性も強調しました。