「世界糖尿病デー」に予防と早期発見呼び掛け ~当院スタッフが藤枝駅前で啓発活動~

「世界糖尿病デー」の14日夜、当院スタッフが今年もJR藤枝駅前で糖尿病予防の啓発活動をしました。

オーレの電光掲示板


啓発活動には当院の森田浩副院長はじめ糖尿病治療にあたる医療従事者ら10数人が参加し、「世界糖尿病デー」を告げるのぼり旗を掲げたり、行き交う人々に啓発用チラシを配りながら、糖尿病予防や早期発見の大切さを呼びかけました。

啓発のチラシを配る医師の様子


糖尿病週間(11月14~20日)には瀬戸川の「ふれあい大橋」がブルーライトで照らされ、啓発に一役買いました。

「世界糖尿病デー」は、血糖値を調整するホルモン「インスリン」を発見したカナダの医師フレデリック・バンティングの誕生日にちなみ、WHO(世界保健機関)が制定した記念日です。

森田副院長は「早期発見、治療によって危険な合併症を予防できます。この機会に血糖値や健康のことを見つめ直してみませんか」と呼び掛けています。

活動に参加したスタッフ集合写真

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更新日:2024年11月22日