学生ボランティアが小児病棟を冬の彩りに
静岡産業大学の「ボランティアサークル さんさん」の学生4人が12月6日、当院で入院生活を送る子供たちを少しでも励まそうと、小児病棟のプレイルームをかわいらしい冬の彩りに飾り付けました。
今回は冬がテーマ。学生たちは冬の妖精と雪だるまが遊ぶシーンをデザインし、画用紙などでひとつひとつ丁寧に仕上げました。
当院スタッフは「毎回子どもたちも楽しみにしている。今回も冬の雰囲気を感じられる素敵な飾り付けで、子どもたちもきっと喜ぶ」と話していました。定期的に実施されているこのボランティア活動、次回は春が予定されています。




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更新日:2024年12月13日