新人からのあゆみ2021

手術室 K.H

えんじ色の制服を着た手術室 K.Hさんの写真

 手術室に配属となりあっという間に1年が経った。初めの頃は多くの器械の名前を覚えることや様々な麻酔方法、業務に慣れることに精一杯で毎日勉強の日々であった。先輩方に丁寧にご指導していただき今では一人でつける手術も増え、少しずつ自信を持てるようになってきた。
 私は意識のない全身麻酔ではコミュニケーションが取れず、患者さんに直接できる看護は少ないと感じていた。しかし、手術侵襲や麻酔による影響を予測し、安全・安楽な手術が円滑に進められるようにサポートすることが手術室看護師として大切であるとわかった。安心して身を任せていただけるように緊急時の対応や観察力、正しい知識をさらに身につけ、日々精進していきたい。

手術室 S.C

えんじ色の制服を着た手術室 S.Cさんの写真

 就職から1年が経ち、様々なことを学んで来ました。手術室は病棟とは異なることが多く、不安も大きかったです。しかし優しい先輩たちに支えてもらいながら、少しずつできることが増えていきました。まだ経験したことがない術式もあり、不十分なことも多いですが、手術の手順や器械の理解、清潔不潔の管理など、就職時と比べ、できることが多くなったと感じています。患者にとって手術は大きなイベントです。身体的側面だけでなく、手術に対しての不安や緊張、価値観など心理・社会的側面も考えながら手術を担当するようにしています。今後も患者が安全安心に手術に臨めるよう心がけ、1人前の看護師になれるように努力していきたいです。

ICU K.M

紺色の制服を着たICU K.Mさんの写真

 ICUに所属してから一年が立ちました。ICUでは様々な科の患者さんが入室されるため幅広い知識と技術が求められます。初めは新しい環境に慣れることが難しく、自分の業務をこなすことに必死でした。これまではわからないことがあればすぐに先輩方に相談していましたが、最近では自分で患者さんの状況をアセスメントし報告、連絡、相談ができるように心がけています。先輩方にアドバイスを頂きながら患者さんと向き合い、それぞれの患者さんに必要なケアや看護の根拠を理解ながら業務に励んでいます。
 今後は担当看護師として家族看護も課題となってきます。患者さんとその家族が安心して治療に励めるよう異常の早期発見と患者さんのニーズを捉えていきたいです。

ICU K.S

紺色の制服を着たICU K.Sさんの写真

 看護師として働き始めてから早くも1年が経ちました。1年前は業務をこなすことに精一杯でしたが、先輩方のご指導のおかげで少しずつ出来ることが増えてきたように感じます。
 ICUには術直後や緊急入院の患者さんが多くいます。そのような患者さんをアセスメントする上で経験や知識が不足していると感じることが多々あります。今後は重症の患者さんを受け持つことが増えてくると思うので、日々の振り返りや勉強を続けていきたいです。また、患者さんの病態にだけ注目するのではなく、苦痛や不安に寄り添い看護師として何ができるのか考えることが出来る看護師になれるよう頑張ります。

8B病棟 M.A

紺色の制服を着た8B病棟 M.Aさんの写真

 8B病棟で1年近く働いてきて、脳疾患患者の意識レベルや麻痺など神経学的所見の観察の重要性を学んだ。自分が夜勤で受け持っていた患者が日勤で急変し、手術適応となった患者がいた。朝の時点では昨日の夜と変わりないと感じたが、他の患者も回らなくてはいけなく、観察が雑になってしまっていた。意識レベルや麻痺の程度、瞳孔をしっかりと観察していれば、何か変化に気づけたのではないかと思うことがある。そのため、この出来事以降、神経学的所見の観察を特に気をつけてするようになった。

8B病棟 T.Y

紺色の制服を着た8B病棟 T.Yさんの写真

 看護師として働き始めて1年が経ちました。
右も左も分からなかった1年目はとにかく業務を覚えることに精一杯で、患者さんの症状や状態に合わせた看護を考え実施していくことが全くできず、躓いてばかりの日々でした。自分が看護師として患者さんのもとにいることが怖いと思うこともありました。
 しかし、同期・先輩方・主任さん・師長さんと沢山の方に支えて頂き、そして何より多くの患者さんの笑顔に救われ、今も看護師の仕事を続ける事が出来ていることに日々感謝しています。出来る業務や技術は少しずつ増えてきましたが、まだまだ出来ないことも多く、毎日学びや発見があります。また、初めて受け持つ疾患の患者さんや実施したことのない技術を行う時には不安や怖さが常に伴います。これらと日々向き合いながらも、患者さんが安心して必要とする看護が受けられるように、自分に不足している知識や技術を勉強し、成長していけるよう努力していきたいと思います。
 現在私が所属している8B病棟は、脳神経外科を中心に、神経内科・歯科・皮膚科・整形外科など様々な病態の患者さんがいます。特に脳の疾患で入院されている患者さんの中には、高次脳機能障害や失語・呂律不全などによって意思疎通が難しい状態にある方もいます。そのため、忙しい業務の中でも日々の患者さんとの関わりを大切にしながら現在抱えている思いを少しでも汲み取り、一人一人に寄り添うことの出来る看護へと繋げていきたいと思います。

8B病棟 K.S

紺色の制服を着た8B病棟 K.Sさんの写真

 看護師になり働き始めてからあっという間に1年が経ちました。私は行動計画を立てそれに添って実践していくことが苦手で目の前のことに精一杯でした。しかし、病棟の先輩方からフォローを頂いたり、どう考えどう動くのか傍で見させて頂き日々実践を重ねることで、少しずつ視野を広げ臨機応変に考え行動できるようになってきたと感じています。また、うまくいかず落ち込むこともありますが、同期と励まし合ったり気持ちを共感したりすることで頑張ってこれました。これからも日々の経験を大切にし、学びを深めていきたいです。そして、この1年間で学ばせて頂いたことを活かし、病棟の一員としての責任をもって患者さんやご家族の思いを尊重した看護ができるよう努力していきたいです。

8B病棟 T.N

紺色の制服を着た8B病棟 T.Nさんの写真

 この1年数ヶ月で看護師としての患者さんへの関わり方はもちろん、一社会人として自分自身を見つめ直す機会が多くありました。毎日出来ないことに直面し、苦しい思いをすることもありました。しかし、日に日に出来る技術が増えていったり、自分が関わった患者さんが回復していく姿を目の当たりにし、看護師としてのやりがいを強く感じることが出来ています。未熟な技術や未経験の技術も多くあるので、今後も先輩方にご指導いただきながら自信を持てるようにしていきたいです。また、これまで以上に自分の行動に責任感を持って行動し、コミュニケーションを大切に患者さんとそのご家族の立場になって考え、尽くせる看護師でありたいです。

7B病棟 K.K

紺色の制服を着た7B病棟 K.Kさんの写真

 看護師として7B病棟に配属されてから1年が経ちました。7B病棟は急性期から終末期までさまざまな診療科の患者さんが入院されています。最初の頃は病棟の流れについていくことで精一杯でした。また入退院が激しく受け持ち患者さんの疾患や病態生理を勉強していく中で身体面だけでなく精神面や社会面などの生活背景までを視野に入れて退院に向けて関わっていくことがとても大変でした。慣れない業務や知識不足で自分の容量の悪さに落ち込む時もありましたが、いつも優しく声をかけてくれる先輩や相談にのってくれる同期のおかげでこの1年間を乗り越えることができました。今後はさらに知識と経験を深め、まわりに信頼される看護師になれるよう頑張っていきたいと思います。

7B病棟 N.A

紺色の制服を着た7B病棟 N.Aさんの写真

看護師として働き始めて1年が経ちました。新型コロナウイルスの影響で2週間の在宅勤務の後待ちに待った初めての病棟勤務の日、先輩の働く姿を見て先輩方のようになりたいと思ったのと同時に実際の医療現場をみて看護師としての責任を強く感じた事を覚えています。1年目は時間管理や優先順位の付け方、患者さんへの関わり方など分からないことばかりで、挫けそうになることもありました。しかし、先輩方から多くの指導をして頂き、同期にも助けてもらいながら少しずつですが、出来ることが増えてきました。また、患者さんとの関わりの中で暖かい言葉をかけて頂き、やりがいを感じながら仕事をすることができています。まだまだ知識や技術も未熟ですが、自分の行動に責任を持ち、日々看護師として成長していきたいと思います。

7B病棟 N.S

紺色の制服を着た7B病棟 N.Sさんの写真

看護師になり7B病棟に配属されてから1年が経ちました。1年目は、日々新しいことばかりで、自分にできるのか不安に感じることが多くありました。1年間先輩方の指導をしていただきながら、少しずつできることが増えることを実感することができました。時には自分には看護師が向いていないのではないかと落ち込むこともありましたが、先輩や同期からのアドバイスや支えがあり、1年間頑張ることができました。2年目になり、入院から退院までの担当をする患者さんを持ち始めます。患者さんの全体像を意識して入院中だけでなく入院前や退院後の生活を考えて、日々の関わりを大切に患者、ご家族の気持ちに寄り添った看護を提供できるようにしていきたいです。

7B病棟 T.N

紺色の制服を着た7B病棟 T.Nさんの写真

看護師になり一年が経ちました。7B病棟は呼吸器外科、泌尿器科、呼吸器内科、整形外科などの急性期から終末期まで様々な方が入院されます。知識不足や自身の要領の悪さ、慣れない業務に悔しさや不甲斐なさを感じることが多く焦るばかりでした。そんな中でも患者さんからかけられる「ありがとう。あなたに看てもらえてよかった。」といった言葉や先輩からのアドバイスに助けられながら多くのことを学ぶことができました。まだまだわからないことは多く学習の毎日ですが、患者さんが安心して治療を受けられるようこれからも学ぶ姿勢を忘れずに日々患者さんと関わって生きたいと思います。

7A病棟 K.Y

紺色の制服を着た7A病棟 K.Yさんの写真

 7Aに配属され、あっという間に1年が経ちました。学生の頃とは違い、日々慣れない業務や手技に追われ患者さんと向き合うとは何だろうと悩むことが多かったです。また自分の経験や知識不足により失敗してしまうことがあり、看護師として働けるのだろうかと自信がなくなることもありました。しかし先輩方の手厚いご指導により少しずつできることが増え、1人1人の患者さんの気持ちにより添いながら看護を行うことができているのではないかと思います。
 まだ経験が浅いため未熟な部分があり、学ぶことが多い日々ですが患者さんやその家族に寄り添える看護師を目指して努力していきたいです。

7A病棟 I.K

紺色の制服を着た7A病棟 I.Kさんの写真

 看護師として働き始めて1年が経ち、先輩方からご指導いただきながら日々たくさんの学びを得ることができました。最初は覚えることばかりで失敗することもありましたが、自分の中で振り返り、次に繋げられるよう心がけて行動したことで、少しずつ自信を持って仕事に取り組めるようになってきました。また、出来ることが増えた喜びや、仕事に対するやりがいも感じられるようになりました。私は看護師として働く上で、人を思いやることの大切さを学びました。患者さんは様々な苦痛を抱えながら生活されています。会話をする時、ケアをする時、どんな時でも患者さんの立場となり、小さな気遣いの積み重ねが患者さんの安楽につながることもあるのだと学びました。また、スタッフに対する思いやりも必要不可欠であると感じています。これからも常に思いやりの気持ちを忘れずに、患者さんにとって安心して頼れる看護師でいられるよう精進したいと思います。

6B病棟 S.T

紺色の制服を着た6B病棟 S.Tさんの写真

消化器内科へ所属し、看護師として働き始め1年が経ちました。新人の頃は何をやるにも初めてのことが多く、業務を覚えることに必死な日々を送っていました。患者さんとのコミュニケーションもおぼつかなかったですが、先輩の動きや患者さんとの話し方など参考にし、アドバイスを頂きながら看護師として、社会人として成長することができました。2年目となり、先輩からの目が離れていく中で、分からないことをそのままにせず自己発信し、人を想う看護師となれるようにこれからも日々精進していきたいです。

6B病棟 Y.M

紺色の制服を着た6B病棟 Y.Mさんの写真

 6B病棟に配属されてから1年が経ちました。入職した当初は、時間に追われながら業務をこなすことで精一杯で、優先順位や患者さんのことまで頭が回らず、先輩方に助けて頂く事ばかりだったと思います。少しずつですが、今では自分だけでなく、周りのことを考え業務を進めることが出来るようになりました。
 今年からプライマリーをつけて頂ける様になり、入院中の苦痛を和らげるためにはどうしたらいいか、患者さんが疾患と向き合う上でどのような声かけや情報提供が必要か悩むことがありました。結果、納得いく看護が出来ずに落ち込みましたが、先輩方にご指導頂きながら日々の看護に励んでいます。
 未熟な点ばかりですが、自身の課題を向き合いながら、納得のいく看護が提供できるように今後も努力していきたいです。

6A病棟 T.S

紺色の制服を着た6A病棟 T.Sさんの写真

 新人から外科病棟に配属となり患者さんと関わり、看護を通して、手術による身体的侵襲やボディイメージの変化などの精神的な受け入れがなかなか進まないことが多くあった。こういった不安をもつ患者さんに対して、私は知識を提供すること、傍に寄り添い話を聞くことで不安を和らげられると学ぶことができた。入院時はどの患者さんも多くの不安を抱えている。入院時である術前から確実な知識提供を行い、患者との関わりの中から不安を聞き出し、そこに介入し不安を和らげることを大切にしていきたい。すべての患者さんから頼りにされる看護師をめざし、積極的に関わりをもつように看護実践していきたい。

6A病棟 K.S

紺色の制服を着た6A病棟 K.Sさんの写真

 看護師になりあっという間に過ぎた1年でした。学生の頃とは違い覚えなければいけない看護業務や慣れない処置、ケアが多くあり忙しい日々でした。そんな中でも看護師として1年働くことができたのは病棟の先輩方の優しく時には厳しい指導やアドバイスがあったからだと思います。まだまだ知識や技術の経験は少なく不安になることもありますが日々勉強を積み重ね、患者さんによりよい看護を提供できるよう頑張っていきたいと思います。

6A病棟 A.M

紺色の制服を着た6A病棟 A.Mさんの写真

 看護師として働き始めて1年が経ちました。私は日々の受け持ち患者に対し、不安や悩み事がないか必ず1日1回は確認するよう意識してきました。看護師に対し気を遣い、思いを抱え込む患者が多くいることに気付いたからです。すると入院生活に関する疑問から治療に対する不安まで、様々な思いを聞くことができました。この関わりによって患者の思いに寄り添うことができ、安心安楽な入院生活に繋がったと考えます。患者がいつでも相談でき、思いを表出できる存在になれるよう1つ1つの関わりを大切にしていきたいです。
 患者の移り変わりや状態変化が著しい外科病棟に配属され、業務をこなすことに精一杯な1年間でしたが、先輩方から多くの助言や知識を頂けたことで自分自身と向き合いながら成長できたのではないかと思います。今後は患者の全体像を早期に捉え、起こりうることや退院後の生活等見据えて、先回りして介入できる看護師になれるよう励んでいきたいです。

5B病棟 K.R

紺色の制服を着た5B病棟 K.Rさんの写真

 入職した当初は様々な看護技術や業務、勤務時間という制限の中で優先順位を考え動くことが難しく、患者さんの状態を十分に理解できず対応に欠けてしまうことがありました。しかし、先輩方が相談にのってくださり丁寧に指導して下さるおかげで、自分のできなさに落ち込みながらも徐々にできることが増えていきました。1年目の振り返りの場を通し学びや反省を共有し自身の成長につなげ、できたことに対してのやりがいも感じています。私は看護師として患者さんを支える立場ですが、患者さんの言葉や笑顔が大きな励みとなっています。これからも患者さんの不安を軽減できるような関わりや個別性にあった看護ができるように日々学びを深めていきたいと思います。

5B病棟 Y.Y

紺色の制服を着た5B病棟 Y.Yさんの写真

 整形外科病棟に勤めて1年が経ちました。看護師として働きはじめた頃は、知識が少ない上に、業務を覚えることに必死で、先輩のように働けるようになるのか不安と焦りの日々でした。多重業務が苦手な私に根気よく指導していただき、先輩方に支えられて今まで頑張ることができました。
 整形外科では手術療法を中心とした治療を行っています。看護師として周手術期の管理だけでなく、術後のリハビリや退院支援なども必要になるため、他職種との連携が大切だと学びました。2年目では、メンバーの一員として先輩からの助言を頂きながら主体的に行動できることを目標に、自分自身の課題と向き合いながら日々精進していきたいと思います。

5B病棟 K.M

紺色の制服を着た5B病棟 K.Mさんの写真

 整形外科に配属され一年が経ちました。働き始めたばかりの頃は、日々の業務を覚えることに必死で、患者さん一人一人に合わせた看護が提供できませんでした。先輩方からのご指導や患者さんとの関わりを重ねていく中でだんだんと自信を持って患者さんへの対応ができるようになってきました。「あなたに話せて気持ちが楽になった」などと声をかけて頂くこともあり、日々やりがいを感じながら働くことができています。しかし、まだまだ疾患に対する理解や看護技術の習得も不十分です。患者さんに安心してもらえるような関わりができるよう、これからも日々学習し、よりよい看護の提供を目指します。

5B病棟 H.M

紺色の制服を着た5B病棟 H.Mさんの写真

 看護師として働き始め1年が経ちました。働き始めた頃は、わからないことばかりで戸惑うことも多くありましたが同期、プリセプターの先輩、病棟の先輩方に優しく支えていただき、最近では患者さんの状況を捉え、何が必要なのか、どのように関わりをしていくことが患者さんにとって大切なのかを考えることが少しずつできるようになったと思います。あっという間に、1年が過ぎ2年目になりましたが、まだまだ知識も技術も未熟で先輩方に助けて頂くことばかりです。自分の思うような看護が行えずに、落ち込むことや不甲斐なさを感じることもありますが、患者さんとの日々の関わりや学びを活かしながら成長していきたいと思います。

3B病棟 I.M

紺色の制服を着た3B病棟 I.Mさんの写真

3B病棟は、循環器内科・心臓血管外科が主な診療科となっています。急性期から慢性期まで幅広い病期や疾患の患者さんが入院されています。そのため、疾患や病態の理解だけでなく、患者さんの生活背景や退院後の生活を見据えた看護が必要です。入職した頃は分からないことが多く業務に追われる日々で、悩むことも多くありました。しかし、その度に先輩方から様々なアドバイスをいただき、少しずつ仕事を覚え自信を持ち看護をできるようになってきました。看護師になり1年が経ちますが、今でも分からないことが多く自信を無くしてしまうこともあります。その度に勉強不足を痛感し、不甲斐なく感じることもありますが、勉強を重ね先輩方のような優しさと知識を持った信頼される看護師を目指したいです。

3B病棟 T.M

紺色の制服を着た3B病棟 T.Mさんの写真

3B病棟へ配属となり1年がたちました。循環器内科・心臓血管外科そして救急科を主とした病棟で、めまぐるしい毎日を送っています。日々看護をしていく上で先輩に積極的に質問したり、多くのアドバイスをいただいたりすることで業務を覚えていき、少しずつ自信をつけていくことができるようになりました。自分の未熟さに辛くなることも多く、どうしてできないのかと悩んでしまうこともたくさんありました。わからないことや知識不足な面が多く、学ぶことが多い毎日です。忙しい毎日ですがそんな中でも患者さんに寄り添う看護を行うことが目標です。病態理解だけでなく患者背景を捉えアセスメントしていけるよう、患者、家族との関わりを大切にしていきたいと思います。

3B病棟 Y.S

紺色の制服を着た3B病棟 Y.Sさんの写真

 3B病棟では循環器内科・心臓血管外科・救急科が主な診療科であり、様々な疾患を持った患者さんがいます。働き始めてからの1年は不安の毎日でした。落ち込むこともよくありましたが、チームで新人を育てるというOJTの職場内教育があり、「大丈夫?」と声をかけ指導して下さる先輩方に囲まれ、少しずつ成長ができました。今後は自分がチームの一員として主体的に患者さんの看護を考え、発信できるようにすることが課題です。そのために日々学習を怠らず、患者さんのアセスメントにつなげていきたいです。また重症の患者さんも多い中ですが1人の患者さんを観ていることを忘れず、声をかけ、触れて看護することを大切にしていきたいです。

3A病棟 Y.N

紺色の制服を着た3A病棟 Y.Nさんの写真

 藤枝市立総合病院に入職してから、あっという間に一年が過ぎ二年目になりました。入職したばかりの頃は、慣れない環境下で業務をこなしながらも患者さんと上手に関わることが出来ず毎日悩む日々でした。今でも分からないことはありますが、先輩方に指導して頂きながらも少しずつ出来ることも増え、看護という観点で物事を捉えられるようになってきたと感じています。3A病棟は内科と外科が混合しており様々な患者さんがいるため日々学ぶことが沢山ありますが、これからも責任をもって行動し、先輩方に相談していきながら知識を深めていきたいです。

3A病棟 K.M

紺色の制服を着た3A病棟 K.Mさんの写真

 一年目は先輩方に多くを指導して頂き、慣れないながらも出来ることを少しずつ増やしていくことが出来ました。その一方で、まだまだわからないことの方が多く、失敗したりうまくいかなかったりしたときに落ち込むこともあります。振り返ってみると、出来るようになったことや、関わった患者さんの温かい言葉が自信につながっていると感じます。3A病棟は総合内科なので、様々な疾患や背景を抱えた患者さんが多く、豊富な知識や患者さんに寄り添った看護が求められます。二年目になっても学ぶべき事はたくさんありますが、新人のころと同様に患者さんとの時間を大切にしつつ頑張りたいと思います。

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更新日:2023年03月08日