放射線科

放射線科とは

医師や歯科医師の指示のもと、X線検査やCT、MRIなど体内の様子を画像化できる撮影装置を扱い、画像情報を提供します。ほかにも、放射線を用いて悪性腫瘍などの病気を治療することも行います。

スタッフ紹介

診療放射線技師 26名
認定資格一覧
第1種放射線取扱主任者 6名
第2種放射線取扱主任者 1名
医学物理士 2名
放射線管理士 7名
放射線機器管理士 4名
核医学専門技師 1名
胃がん検診専門技師 1名
マンモグラフィ撮影技術認定技師 6名
放射線治療専門認定技師 2名
放射線治療品質管理士 2名
超音波検査士(腹部) 3名
超音波検査士(体表臓器) 3名
超音波検査士(泌尿器) 2名
超音波検査士(健診) 2名
超音波検査士(血管) 1名
血管診療技師 1名
日本血管撮影インターベンション専門技師 2名
救急撮影認定技師 1名
日本DMAT 1名
X線CT認定技師 3名
磁気共鳴専門技術者 2名
肺がんCT検診認定技師 1名
PET認定放射線技師 3名

部門紹介

一般検査

X線を用いて患部の様子を画像化する一般撮影検査を主に行います。胸部、腹部、骨一般領域、歯科領域を撮影します。また、骨密度測定検査も行っています。ほかにも、病室や手術室などにおけるポータブル撮影や、手術中に身体内部の骨、臓器、血管などを観察する手術室外科用イメージを行っています。

一般撮影(X線撮影)

物質を通過するX線の性質を用いて、体内の臓器(胸やお腹)、全身の骨の状態を撮影します。

一般撮影X線撮影装置

X線撮影室

X線撮影室

X線撮影室

胸部X線画像と手関節単純画像
長尺撮影

縦横17インチ3枚分のFPDを使用し、全脊椎撮影や下肢全長撮影を行っています。
変形性膝関節症などの手術前検査や側弯症の検査に用いられることが多いです。

下肢全長撮影装置と全脊椎撮影および下肢全長撮影
歯科領域撮影

歯を含む顎の骨全体を撮影するパントモ撮影や歯科用CT、1本の歯をピンポイントで撮影するデンタル撮影を行っています。

歯科用コーンビームCT装置

歯科用コーンビームCT装置

パントモ画像

パントモ画像

骨密度測定

骨粗鬆症や関節リウマチの診断、ステロイド投与による骨量減少の観察などを対象に骨密度の検査を行い、骨の現状を把握し、骨折等の予防に役立てます。

骨密度測定装置

骨密度測定装置

骨密度レポート

骨密度レポート

一般検査 使用機器
設置場所 撮影装置
一般撮影室5番 歯科用X線撮影装置  タカラベルモント : DX−2001CP
歯科用コンビームCT装置  モリタ : VeraView epocs 3D
骨密度測定装置  GE : PRODIGY Primo
一般撮影室6番 X線撮影装置  島津 : Rad Speed Pro スタンダードタイプ
一般撮影室7番 X線撮影装置  島津 : Rad Speed Pro 高性能タイプ
一般撮影室8番 X線撮影装置  島津 : Rad Speed Pro スタンダードタイプ
一般撮影室13番 X線撮影装置  島津 : Rad Speed Pro
ポータブル撮影装置 SHIMADZU:MobileArt Evolution(MX8 version)
SIMENSE:MOBILETT XP Hybrid
外科用イメージ装置 PHLIPS : BV−Libra
CANON : SXT-1000A
Simense : Cios Alpha
FPD KONICA MINOLTA:Aero DR fine

一般撮影装置が新しくなりました!~FPD(フラットパネルディテクタ)を導入しました~

2022年4月に当院の一般X線撮影装置(レントゲン装置)を更新し、FPD(フラットパネルディテクタ)を導入しました。

当院では、一般撮影およびポータブル撮影において全てFPDを使用できる体制になりました。

FPDとは?

FPDとはフラットパネルディテクタの略で、身体を透過したX線をデジタル信号に変換し、X線写真を得る装置のことです。

画素ひとつひとつで読み込むため従来のCRシステムに比べて、より高精細な画像を得ることができます。
 

【FPDの利点】

〇被ばくの低減ができる

FPDは従来のCR装置と比べX線の感度が高く、X線量をより少なくすることが可能です。当院でも、従来のCRに比べて、被ばく線量が1/2~1/3に減少しました。

〇撮影時間、待ち時間の短縮

従来のCR装置では、撮影した画像が表示されるまでに数十秒程度かかっていました。FPDは、撮影した画像がすぐに表示され、確認することができます。
このことにより、検査の効率が良くなり、検査の待ち時間の短縮につながっています。

〇画像が高精細になり、より正確な診断へ

FPDの性能、最新の画像処理技術により高画質かつノイズの少ない画像を得ることができます。それにより、より正確な診断につながります。

当院のFPD紹介

・コニカミノルタ AeroDR

FPD
従来の実際の画像との比較
【胸部】
胸部の画像の比較
  • 肺の中の情報がより詳細に見えるようになった
  • 肺の内部の細かな血管陰影などがはっきり描出されている
【頸椎】
頸椎の画像の比較
【手指】
手指骨の画像の比較
【3連の撮影(全脊椎・下肢全長)】
全脊椎の画像の比較
下肢全長の画像の比較

骨領域の画像も、見えにくかった部分が見えるようになり、骨梁と呼ばれる骨内部の様子も明瞭に見えるようになりました。

当院では動態撮影も行っています!

動態撮影とは?

一般的に広く知られているX線撮影は静止画ですが、動態撮影は、連続するパルス状のX線をある一定時間照射することにより、動画が得られる撮影のことです。

通常の一般撮影と同様に、胸部や椎体、四肢部などさまざまな部位に対して撮影することができ、低侵襲・低被ばくで簡便にX線動画像を得ることができます。

胸部の動態画像は、専用の解析アプリケーションを用い、肺換気・肺血流を反映した画像を作成することができます。

胸部動態画像からわかること

【INDEX】

〇呼吸をしているときや息止めをしているときの肺野内の様子を動画で観察できます


〇肺換気能(深呼吸撮影)、肺血流の様子(息止め撮影)を見ることができます


〇血管影や気管を強調した胸部の動画像や、横隔膜の動き(=移動量)を知ることができ、呼吸機能等の評価につながることが期待されます

当院では整形領域の動態撮影も行っています

〇股関節動態撮影


〇手関節動態撮影


動態撮影は、通常の一般撮影の装置を用いるため、透視検査のように体位の制限がありません。

日常の動作や痛みが出る動作を動態撮影で撮影することで、静止画よりさらに詳細な情報を提供することができ、正確な診断や術後の予後予測等に役立てることができます。

透視検査

放射線科内の1台のX線透視装置と内視鏡センター内の多目的X線透視装置1台によって、人間ドックの胃バリウム透視造影装置検査、大腸のバリウム透視造影検査(注腸検査)、内視鏡併用しての胆管、膵管など消化器系の造影検査や治療、整形外科系による骨折や脱臼などの整復透視を行っています。

X線透視室装置透視室

X線透視室装置(透視室)

X線透視室装置(内視鏡透視室)

X線透視室装置(内視鏡透視室)

透視検査風景

透視検査風景

胃バリウム画像

胃バリウム画像

注腸画像

注腸画像

任命証

X線検診基準撮影法指導員任命証

『胃がん検診専門技師』の認定を受けた技師や、胃がんX線検診基準撮影法指導員に任命された技師が検査に携わり、よりよい画像情報の提供となるようにしています。

透視検査 使用機器
設置場所 撮影装置
X線透視室2番 X線透視撮影装置  CANON : ZEXIRA
内視鏡透視室 X線透視撮影装置  CANON : Ultimax-i

CT検査

Computed Tomographyの略でコンピュータ断層撮影といいます。寝台に寝て、その寝台が動きながら撮影をします。CT検査ではマルチスライスCTの導入により、全身の撮影が短時間ででき、精度の高い検査が可能となりました。より詳しく検査するために、造影剤というお薬を用いて撮影することもあります。また、CT画像から三次元的に画像を作成することもでき、診断や手術に役立てます。

X線CT装置

X線CT装置

CT撮影風景

CT撮影風景

胸部CT画像

胸部CT画像

腹部CT画像

腹部CT画像

血管VR画像頸部から脳動静脈

血管VR画像(頸部~脳動静脈)

腹部血管VR画像

腹部血管VR画像

CT検査 使用機器
設置場所 撮影装置
CT撮影室16番 X線CT装置  CANON : Aquilion ONE(320列)
CT撮影室15番 X線CT装置 CANON :Aquilion ONE / PRISM Edition(320列)

血管撮影検査

血管造影撮影では、脳梗塞で脳血管に詰まった血栓を取り除く血栓回収術や、くも膜下出血の動脈瘤に対するコイル塞栓術などのカテーテルを用いた検査・治療(IVR)、心臓血管造影撮影では、狭心症や心筋梗塞で狭くなった心臓血管をバルーンやステントで拡張する治療を行っています。

血管造影装置

血管造影装置

心臓カテーテル治療の様子

心臓カテーテル風景


【心筋梗塞に対する心臓カテーテル治療】

心臓カテーテル治療前

治療前

心臓カテーテル治療後

治療後


【脳動脈瘤に対するコイル塞栓術】

脳動脈瘤に対するコイル塞栓前

塞栓前

脳動脈瘤に対するコイル塞栓後

塞栓後


【脳動脈血栓回収術】

脳動脈血栓回収前

血栓回収前

脳動脈血栓回収後

血栓回収後

血管撮影 使用機器
設置場所 撮影装置
血管撮影室17番 血管造影装置 PHILIPS:Azurion B7 15+20
血管撮影室18番 血管造影装置 PHILIPS:Azurion B7 12+12

乳腺検査(マンモグラフィ)

乳腺撮影では、検診マンモグラフィ撮影認定を取得した女性技師によってマンモグラフィ検査を行っています。通常、CC方向・MLO方向を左右2枚ずつ、計4枚撮影します。撮影には圧迫による痛みを伴うため、その都度お声がけさせて頂き、なるべく苦痛なく検査が行えるよう心がけています。

乳腺撮影装置

乳腺撮影装置

マンモグラフィ画像

マンモグラフィ画像

マンモグラフィ検診施設画像認定証

マンモグラフィ検診 施設・画像認定証

マンモグラフィ検診の施設・画像認定を取得しており、きちんと精度管理を行うことで、正確でよりよい画像情報が提供できるようにしています。

当院のマンモグラフィ装置

新しいマンモグラフィ装置

令和元年6月より、GEヘルスケア社製、最新のマンモグラフィ装置 Senographe PristinaTM 2台(うち1台はトモシンセシス(3D)機能搭載)を導入しました。

マンモグラフィ検査は乳がん発見のために、感度の高い検査の1つとして行われています。撮影時は、乳房の中の乳腺を薄く広げ、圧迫をしながら行う検査です。この装置は、受診者の苦痛を少しでも低減できるよう工夫されています。女性のがん罹患率1位(2014年)である乳がん(国立がん研究センターHPより)は早期発見により乳房を温存しつつ治療をすることが可能となり、治癒の確率も高くなります。

40歳以上の女性の方、自分のため・身近の大切な人のため、ぜひ乳がん検診にいらしてください。

 

新しいマンモグラフィの撮影台

角に丸みを持たせた撮影台
(受診者の脇や腹部に角が当たる痛みを軽減します)

包み込むようなLEDの光
(受診者の緊張を和らげます)

検査時間の短縮
(従来の装置では約10分→新しい装置では約5分に)

より少ないX線量での撮影

トモシンセシス(3D撮影)が可能

【トモシンセシス(3D)撮影とは】

通常の撮影法である2Dでは

立体的な乳房を1回の撮影で1枚の画像にするため、白く写る乳腺と病変部が重なり、評価をしにくくなることがあります。

トモシンセシス(3D)撮影では

立体的な乳房に対し、角度を変えながら9回低線量撮影し、複数枚の断層像を作り出します。2Dのデメリットであった乳腺と病変部の重なりをなくし、病変部の描出能力に優れています。

マンモグラフィ2Dと3Dの画像の比較

今回導入された Senographe PristinaTM では

  • 2Dとほぼ同等の被ばく線量で3Dが可能
  • 撮影時間は約7秒~10秒(乳房の厚みによって異なります)
    ※3D+2Dの場合は約15秒
乳腺撮影 使用機器
設置場所 撮影装置
乳腺撮影室10番 乳腺撮影装置 GE:Senographe Pristina 3D
乳腺撮影室11番 乳腺撮影装置 GE:Senographe Pristina

MRI

Magnetic Resonance Imagingの略で、磁気共鳴画像といいます。MRI装置は、強い磁場を形成する装置で、人体に特殊な電磁波を当てて撮像します。当院では、頸部~脳血管を撮像し、頸動脈や脳動脈に異常がないかを検索する脳ドックもはじまりました。脳梗塞やくも膜下出血などの脳疾患は、突然現れてそのまま命を落としてしまう可能性があります。脳ドックでその因子となる動脈瘤や狭窄の有無を確認することで、将来的な脳疾患のリスクを減らすことができます。

MRI装置

MRI装置

MRI撮影風景

MRI撮影風景

頭部のMRI脳梗塞の画像

MRI画像(脳梗塞)

脳ドックMRA画像

脳ドックMRA画像(頸部~脳動脈)

腰椎のMRI画像

腰椎MRI画像(圧迫骨折)

MRI 使用機器
設置場所 撮影装置
MRI1室 MRI装置  PHILIPS : Ingenia.3.0T
MRI2室 MRI装置  PHILIPS : Achieva.1.5T

核医学検査(RI)

核医学検査は、放射性同位元素を標識した医薬品を体内に入れ、その体内に取り込まれた医薬品から放出される放射線を撮影する検査です。

当院では主に全身骨の病変を検索する骨シンチグラフィ、心臓に供給される血液を画像化する心筋シンチグラフィ、脳血流を画像化する脳血流シンチグラフィ、乳がんのリンパ節転移を検索するセンチネルリンパ節生検が行われています。

核医学診断装置

核医学診断装置

骨シンチグラフィ

骨シンチグラフィ

心筋シンチグラフィ

心筋シンチグラフィ

核医学検査 使用機器
設置場所 撮影装置
体外計測室1番 核医学診断装置 GE:Discovery NM630

PET-CT検査

正常な細胞とがん細胞のイラスト

PET-CT検査とは、正常細胞より3~8倍も多くのブドウ糖を摂取するという“がん細胞”の特性を利用した検査です。ブドウ糖に類似したFDGという薬剤を注射して、がん細胞へのFDGの集積を画像化することでがんの有無を画像化します。
ただし、がん以外に炎症や代謝の旺盛な正常組織にも集積するため、CTやMRIなどの他の画像検査や血液検査などと組み合わせて総合的に判断していきます。

装置の特長

この度、新規に導入したPET-CT装置は、キヤノンメディカルシステムズ株式会社が2023年4月に発表した「Cartesion Prime / Luminous Edition」です。県内での導入は当院がはじめてとなります。

LYSOシンチレータ

LYSOシンチレータ  
4.1mm x 4.1mm x 20mm
SiPMシンチレータを100%カバー

【PET検出器】SiPM(半導体)を採用したデジタル検出器

リング数】5リング

撮影範囲】27cm

「Cartesion Prime / Luminous Edition」は検出器に半導体を採用したことで、従来の5.1倍の放射線検出効率を有し、細かな集積をより明瞭に見ることができます。また、PET検出器の撮影範囲は27cmと広くとれるため、全身撮影するPET検査を短時間で完了することができ、患者さんへの負担が少ないというメリットがあります。

PET-CT

Canon Cartesion Prime/Luminous Edition

核医学施設

核医学施設

AI技術による高品質・低被ばく検査

「Cartesion Prime / Luminous Edition」には、AI技術の一つである「深層学習(Deep Learning)技術」を搭載し、ノイズ除去した高品質な画質を提供します。少ない線量で高品質な画質を提供するため、被ばくの少ない検査が可能となります。

健常ボランティア PET-CT画像 (2.8MBq/kg投与 14分/7bed撮影)

PET画像

PET画像

CTとの融合画像

CTとの融合画像

3D画像

3D画像(MIP)

少ない投与量で高画質の画像が得られており、より被ばくの少ない検査が可能となっております。

放射線治療(リニアック)

放射線治療は、手術・化学療法(抗がん剤)と並び、がん治療の3本柱の1つです。放射線治療のメリットは、臓器の温存が可能であることや、他のがん治療と比べ、比較的副作用が少ないことが挙げられます。また、がんの根治治療から、緩和的ケアなど幅広い治療を行えます。バセドウ病やケロイドなどの良性疾患にも対応できます。

当院の放射線治療

当院は、志太・榛原地区では唯一の地域がん診療連携拠点病院(高度型)です。

放射線治療専門医や放射線治療専門技師、医学物理士、がん放射線看護認定を持った看護師が治療に携わっており、高度化する放射線治療に対応しています。

放射線治療装置

放射線治療装置

放射線治療と操作の様子

放射線治療・操作の様子

固定具シェル

固定具(シェル)

固定具体幹部の画像

固定具(体幹部)

このような固定具を用いて、毎回の治療で同じ体勢になるようにすることで、治療精度を高めます。治療する部位、患者さんの様子をみて最適な固定具を作成するようにしています。

治療計画

IMRT(強度変調放射線治療)
前立腺がん

前立腺がん

上咽頭がん

上咽頭がん

肺がん

肺がん

SRT(脳定位照射)
多発脳転移に対する同時治療
多発脳転移に対する同時治療
多発脳転移に対する同時治療

多発脳転移に対する同時治療

SBRT(体幹部定位照射)
肺がん

肺がん

骨転移

骨転移

副腎転移

副腎転移

放射線治療 使用機器
設置場所 撮影装置
放射線治療室 放射線治療装置  ELEKTA :Infinity
治療計画用CT装置 CANON  :Aquilion LB

救命救急センター

平成29年に救急救命センターの指定をうけ3次救急まで対応しています。救急車等で救急外来に来た患者さんを検査します。救命救急では、24時間365日いつでも放射線科の各検査が行えるような体制をとっています。
救命救急センターの詳細は下記リンクをご覧ください。

救命救急センター 撮影装置
設置場所 撮影装置
救急一般撮影室 一般撮影装置  CANON : BSA-FPD03
フラットパネル  富士メディカル : Calneo
救急CT撮影室 X線CT装置  CANON : Aquilion PRIME(80列)
救急X線CT装置

救急X線CT装置

検査件数

各検査件数
  平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度
一般撮影 73,897 78,893 78,893 80,911 74,354
OPE室業務 3,154 3,232 3,267 3,149 3,007
マンモグラフィ 5,762 6,198 5,783 6,615 5,921
骨密度測定 867 945 1,031 854 811
CT検査 27,945 30,178 30,589 33,307 29,030
血管造影 295 302 290 305 319
心臓カテーテル検査 625 562 538 532 469
透視検査 3,707 3,500 3,639 2,586 2,285
RI検査 1,499 1,188 1,188 1,173 1,112
MRI検査 7,392 7,557 7,408 7,743 7,538
放射線治療 5,191 5,126 6,503 5,629 6,467
合計 130,334 137,681 139,129 142,804 131,313
放射線科各検査件数のグラフ

連絡先

放射線科 内線 5350、5300

この記事に関するお問い合わせ先
放射線科

住所:静岡県藤枝市駿河台4丁目1番11号
電話番号:054-646-1111(代表) ファクス:054-646-1122
お問い合わせはこちらから

更新日:2024年04月04日